chickennot

 
  初めて聴いた時は「なんじゃこれ？」になってましたけど、今ではスッカリ虜になってます。ご存知な方多いかもしれませんがJoanna　Newsomって女の子。

まにあ〜なアーティストをいっぱいリリースしてるDRUGCITYってレーベルから「walnut whales」ってアルバム始め数枚が出ています。

ロリーな声にメローなハープ。癒されるけどかなり変態。実は彼女かなり深い音楽の遍歴もってたり、彼女を囲む人もおかしなミュージシャンばかり。

滑った次の日、タノシサの余韻に浸りながら是非どうぞ〜☆（脳みそおかしなところにとぶかもしれませんが。。。。）

 
  Fredo Viola−Sad　Song

NIKONのデジカメで撮った１５秒動画に編集かけたPVに、ものすごいシンプルな一人コーラスライン。

チープなアートがもうすぐ世界に蔓延するかもしれません。

素敵スギデス☆

 
  ほっこり休憩がてら見て頂ければ。。。

（でちょっとだけの方が懐かしいって思ってくれたらうれしいなあ。）

 
  Cajun Dance Party

僕らがスノーボード初体験した頃に生まれた方（子）達が、ちょっとした話題になってます。

今のところ２枚のシングルをリリースしたのみ。これがあっという間に完売。

イギリスの大きなフェスでベストアクトと評され、すごーいビッグなミュージシャンがこぞってお気に入り。

もちろん彼らはそんなこと意に介せず感じなのですが、ちこっと映像と音楽試してみてください。青春の香りがたまらないのに、小細工してない図太いロックンロールは貫禄さえ感じます。

ファッションもかなりかっこいい〜！

学園祭のヒーローを見る気分で是非是非お楽しみください☆

 
  DJ　YOGURT（UPSETS）

大好きな音楽友達に紹介してもらい、買った２枚のCD。それがきっかけで長いことファンです。YOGURTさん。

仕事で東京に行ったときにタイミングがあったのがイベントの行き始め、以来関西にもたま〜にいらっしゃるので、そんな折はワクワクしてイベントに行ってます。

 
  大好きです。I　LOVE　HIPHOP。

もちろん白い黒い東だ西だ的なのは今も怖くていやなのですが、８０年代のいろんな衝撃の中の一つにHIPHOPは必ずあります。

うーん。HIPHOPというかPUBLIC　ENEMY。

 
  sora-re.sort　（2003．from　PLOT）

台風をおっかけるサーファーばりに、今年の年末年始のＴＲＩＰは雪の降るとこ降るとこでスノーボード楽しませていただきました。

なんだかサーフィンだとＴＲＩＰという言葉は馴染むのに、スノーボードには馴染まないと感じるのはきっと僕だけなのかな〜。年末年始だからかな。

さて。この一枚、別にジャケットの様な情景は頭に浮かばないし、いろんな方が書いてられるレビューの様に、「まさにタイトル通り「resort」の気分です。」って気分に僕はなりません。

とても丁寧に制作されたエレクトロニカ。電子音にコーティングされた優しいメロディ。でもほんとに素敵な音楽だと心から思います。

（っていうところが、台風追いかけるサーファーばりに移動してきたのにＴＲＩＰという言葉が馴染まないスノーボーダーっぽいってことで。）

↓ご本人のサイトから何曲かダウンロードさせていただけちゃいます。
http://homepage.mac.com/s_ra/10.html

 
  ULRICH SCHNAUSS-A　STRANGELY ISOLATED PLACE

昔レビューも最高に楽しいですが、今回は２０００年以降で、先日のトピックの流れもありますし、なんとなくテーマな「POP」な一枚を。

ニューウェーブやポストロック、そして９０年代に入り、またどこにも属さないからそうしといた的な音楽がありました。

 
  岡村靖幸−家庭教師

先日キュートな４０代女性とカラオケに行き、その女性が歌った「カルアミルク」・・・。たまら〜んになってました。

あ？馬鹿にしました？もしくは誰かご存知なかったり？
まずはどうぞご試聴を。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=320966&GOODS_SORT_CD=101

ポップスとアイドルソングの境界線があやふやになりだした当時、彼の音楽性は異彩を放ち、脚光を浴び、超有名なアニメのエンディングに使われたり、映画の主役になったほど。

と、同時にルックスとメディアに対する不遜な態度は数々の物議を呼んでいました。単純に周りの女の子からは気持ち悪いって声多かったですしね。笑。

その賛否両論ぶりがかっこよしです。

この飛び跳ねるメロディライン。そしてスポーツや恋愛、一日一日に一生懸命だった僕らのハートをわしづかみにしたキュンキュンなフレーズの数々。
カルアミルクってどんなんだろうと思って居酒屋で頼んだものです。

青春て１，２，３ジャンプで、暴れまくってる情熱なんです。

ＰＶはアルバムの中の一曲「どぉなっちゃんてんだよ。」まさに和製プリンス。歌詞は今聴いても心にぐっさりささります。

今また紆余曲折を経て、大減量を果たし、新作をひっさげてライブを数々こなされているそうです。う〜ん。ちょっとだけ聴いてみたい。ちょっとだけ。笑。

 
  常日頃、色々ミュージシャンさんのヘアメイクをさせてもらってるとたくさんのデータソースに恵まれたりします。そんなちょっと上の世代（失敬ですね。）の方々とお話をしていて大抵は名前に出るＮｅｗ　Ｏｒｄｅｒ。

食わず嫌いって訳ではないのですが、微妙にルーツや年代がずれてる音楽が好きなので、じっくり聴くきっかけがありませんでしたが、最近ある方のオススメリストを頂いたことをきっかけに胸キュンしてます。