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きた。 2008年10月27日 :SNOW

きた。

マーシー。

富山のマーシー。

ボクのスノーボード歴のなかで。
はっきりいえる、

”キーパーソン”。


マーシー。

きた。


▼
これももう10日ほど前。

12時の開店のギリで滑り込むようにボクは出勤/シュッキン。


お掃除しながらふと外をみると。

いた、富山のマーシー。

いや〜ウレシ〜。






ふふふふふ。

カレはにはたぶんそんなに気づかれてないと思いマス。

ボクにとって。
カレは。
ボクのスノーボード道の最初の方の。
超重要人物/チョージューヨージンブツ。

13年前!?14年かな!?
タケちゃん(※1)にチキンチキンと笑いながらののしられ。
それじゃあマズいと企画された"チキンツアー"。

当時のエスペランサ京都で知り合った、
カワノくん/コテツ/ムッシュ/タイちゃん/ボク。
5人で北陸は福井/富山/新潟へスノーボード・トリップ。

ボクのお店★CHICKENNOTの起源はココなのです。

そのトリップで知り合ったマーシー。

ボクとおんなじグーフィーフッターで。
滑りも/着こなしも/しぐさも。
なんともおしゃれ。

たとえば。
ハーフパイプをね。
スイッチスタンスでオシャレに飛んでた!

それにね。
ARNET/アーネットのTHEGOGGLE/ザゴーグルを。
ライダーカラーの青に塗ってかけてた!

そういうアイデアにヤラれて。
ボクはマーシーを"スタイラー指定"して。
どこで出逢ってもロックオンしてました!
















※1 タケちゃん/村上国司/ムラカミクニジ(40)。

当時マブシイくらいに輝いてた、京都のプロスノーボーダー。
エスペランサ京都の店長のちマネージャー。

"スケートっぽい" "パンクっぽい"。
タケちゃんにとっての"カッコいい"のモノサシはこれ。
お店や車のなかやリフトの上で、
タケちゃんは当たり前のようにこのコトバ、連呼/レンコしてた。
このタケちゃんの日常にふれてなかったらボクは。
いまごろ"ダサカッコいい"なんてコトバ使う資格のない、
カッコいいトコをしらないスノーボーダーやったハズ。
   
タケちゃん。
もちカレがイチバンのキーパーソン。
 






 
  
  
  

そんなマーシーが。

ふと外みたら、いた。


京都の”ソフト”ってバンド!?
のメンバーの友だちに逢いにきたついでに。
わざわざ★CHICKENNOTに寄ってくれたんデス。

ステキなヒトです。

ありがとう。