category

 

ダイの字。 2008年06月04日 :FIXED

なんてイイ写真でしょう。
大文字山から、京都市内を望んでマスっ。

ゲイジュツ的なことゆうてるんぢゃなくって。

なんかこう、イイカンジ。
ん〜セツメイできな〜い。


あれ、これって。
行ったヒトにしかワカラナイってヤツ!?


あ〜ザンネンやな〜。

▼
梅雨入り直前のセンジツ。

ダイスケ・プロデュースで。
大文字山に登ってまいりました。

集まったのは4人、たったの。
しかも。
ダイスケ・プロデュースって言いながら。
ダイスケの誘いできたヒト、ゼロ。

おいダイスケ。
コンちゃんもフジワラも、
ボクが誘ったヒトやんか〜。

あ、
そんなことど〜でもいいことやった。
だって楽しかったから。

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
この日。

あさ6時に京阪出町柳駅集合。
スーパー涼しくって、チョー爽やかな1日の始まり。

ボク。
ちょっとチコク、ゴメンごめ〜ん。

コンビニに立ち寄ったくらいで。
この日はホントに大文字山に登るだけのモクテキ。
チャリンコでどっか遠回りして...なんて、ナイ。
ワクワクするんでもなく。
オモロないわけでも、ナイ。

足がス〜っと大文字方向に向う。

ステキすぎるあさの静けさと。
いつにも増して冷たい空気が。

ちょっとだけ厳粛/ゲンシュクなキブン。

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
銀閣寺の門をヨコ目にみて。
ほんのちょっと行ったとこにチャリンコを置く。

そっからほんの30分の登山。
これって登山?!

うん、これ、登山。

ハイキングでも。
ピクニックでもナイ。

うんやっぱり登山。

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
大文字の"大"の字の中心のとこに到着。

そこは気温14度、日陰はさむいくらい。

30〜40分。
4人でしゃべりながら、過ごした。

ボク/ダイスケ/コンちゃん/フジワラ。

この4人って。
別に仲良しなワケでも。
仲間なワケでも、ナイ。

けれどシンプルなこの4人。
ミョ〜にバランスよかったな〜。

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
景色もサイコーですここは。
京都って、ステキな街ですね〜。

ボクね、誰なりと。
年に何回かは来て。
何かを取り戻して帰る。

何かはよくワカラナイ。

"癒し"とかっていう言葉では安すぎる、な。
もっとね。
もっとなんかイイカンジのことば、ん〜。

ん〜・・・・チーン!!!

"素"。

"ス"、これかな!

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
ちょっと宗教のはなし、スイマセン。

ボク、日に6回は手を合わす、合掌。

合掌すると。
"素"に戻れる。

哀しいときも。
悔しいときも。
怒れるときも。

一瞬だけでも必ず、
心のニュートラルなところに戻れる。
これって強いよ。
大文字山もそう。

ここに来れば。
一瞬"素"に戻れる。

つまり。
心の中の何かをリセットできるのよネ。

たった30〜40分の登山でネ。

こういうことできるボクって、ラッキー。

そこでしゃべってる会話って。

べつに精神的な深〜いこと言うてるワケぢゃないヨ。

だってこの日、
いちばん盛り上がったネタって。
トンビのツガイが上昇気流に乗って、
優雅に遊んでるのみて、

ウラヤマシ〜っ、ボクも飛びたいな〜。

っていうてただけやしネ。

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
それではサイゴにも一回。


なんてイイ写真でしょう→→→。

ゲイジュツ的なことゆうてるんぢゃなくって。

なんかこう、イイカンジ。
ん〜セツメイできてない!?


やっぱりこれって。
行ったヒトにしかワカラナイってヤツ!?


あ〜ザンネンやな〜。



じゃぁこんど一緒に行きましょう!!!