知ってるヒトはワリと知ってるよねＥＰＨＫＡ／エフカ。

彼、いまやＣＡＰｉＴＡのメインデザイナー。
２５歳のカナディアンチャイニーズ。つまり見た目はボクらとおんなじ。けどボクらとの会話は日本語半分／英語半分。日本語？ガールフレンドが日本人だから日本語ケッコーしゃべれる。

左の写真はそのエフカの一番エフカっぽいデザイン。カッコよかった。

んで彼。１週間前から日本に来てる。
ワーキングビザを出してもらって１年間の滞在予定なんやって。ベースもオーサカ。それでＰ０１のカワイさん／ウメノさん／ハジメくんとこにボクもまぜてもらってエフカの歓迎会してきましたオーサカで。

あ。彼の顔写真、ナイ。

この写真はＣＯＲＥＹＳＭＩＴＨ／コリィスミスのデザイン。

な〜んかカッコいい、今どき斬新でもないのに。
っていうか、もうボクがこういうの好きなんみなさん分かりますよね。要はデジデジしてないデザインなんデス。

それにね。
彼はスノーボーダーでありながら、アメリカのハードコアスケートマガジン"CONCUSSION MAGAZINE"に以前クレイジーアーティストとしてガッチリ扱われてた。

スケーターに認められるスノーボーダー。カッコよすぎます。

この左の勢いのあるグラフィックはまた別のヒトのデザイン。

エフカの友だちで３０歳くらいのデザイナーって。
アメリカではボクより有名だってエンリョぎみにゆうてた。

で。この左の写真はＣＡＰｉＴＡじゃなくってＡＲＭＡＤＡ／アルマダ。フリースタイルスキーのブランドやって。

よくはわからないけどカッコよかった、ワクワクした。
今やＬＩＢＴＥＣＨにもフリースタイルスキーの板があるくらい。まんざらムシできませんヨ。

スノーボーダーがスノーボードのワクの中で試行錯誤する時代はすでに終わってるっぽい。
フリースタイルスキーヤーがダボダボの派手なウェア着てるところとか、ＡＮＯＮのゴグルをかけたがってたりするところとか、表面的にはファッション情報はスノーボードからフリースタイルスキーに流れてるんデス。
だけどボクらだけは逆にスキーヤーからヒントを探すのもアリなんかもね。
ってこないだの中学生(※１)やビンディングマン(※２)がおしえてくれてる気がします。

(※１／センジツカイセデハアリマセンデシタ。JAN06-2008参照)
(※２／お〜い。Ｂマ〜ン。JAN30-2008参照）

話がトビトビでスイマセン。

展示会あとにエフカの新居にオジャマ。
左の写真はガラ〜んとした中にあった、エフカのトラックバイク＝ピストバイク。
彼はオーサカが好きやから、フレームはＮＡＧＡＳＡＷＡ。昔、あのアートネイチャーのＣＭに出て世間を驚かせた、競輪界の中野コーイチ。彼はこのナガサワでスプリント１０連覇達成してます。
それ以外のパーツも見事に一流品ばかり。カナダで組んで運んできたから"高級逆輸入車"って言葉がピッタリなバイクでした。WWW.PEDALMAFIA.COMってサイトで彼のバイクが２台でてます。おヒマならチェックしてみてください。(あ、あの高橋シンゴ君のバイクも２台みれます。Ｐ０１のカワイさんのも２台。)

というわけで、チャリンコつながりで彼は雪が溶けてもボクと付き合うことになりま〜す。
大阪と京都は約４０キロやでっていうたら、「チカイチカイっ。」っていうてた。それに京都は大阪よりチャリンコレースが多いから、ゼッタイ連れてきます。

さいごに。

南堀江になつかし〜クルマ、ランボルギーニミウラがショウアップされてるお店があったので、ボクのチャリンコを荷台からソッコー降ろして記念写真。

"パシャ〜"。



あれ。
本日のトピック、まとまりにかけますね。

けどこれがボクらしいのカモ。
スノーボードもちろん／スケートにもからみ／おまけにスキーのことも気にかけ／チャリンコも好き。

これらの、ちょっと安っぽそ〜なうわっ面のデサインやつながりをスゴ〜くカッコよくカンジてしまうのが、

ボクのようです。