まずはベースとなったこのジャケット（06/P01-ECORACERJKT）のデザインが秀逸です。

で。両胸／両腕の丸はポケットの小窓。そこに入れる小袋の製作。

ポップなカラーはフエルトならではの発色ですね。
裏には、当時PO1ウェア購入時に付属してたソフトケースのドット地　（写真真上）を流用。臆せずにこういうモノにも手を付けてがんがんカスタムカスタム。


次にボディにドットを大胆に装着。
ムチューになりすぎて装着の様子の写真を撮り忘れたので今回は省きます。

ボディのドットは全部で２５を超えたでしょうか。
大切なのは「やり尽くす強気とやりすぎない勇気」。そのバランスこそセンスと申すモノなのでしょう。色は白／黒／ピンク。

次に。
ウェア独特の身頃の広さをチョウセツする意味をもたせつつ印象をガラっと変えるためのジッパーを大胆にミシンでダダダダダっと。このトピックの最初の写真、なんだかジャケットが斜めにネジレてるでしょ。それがこのファスナーのしわざ。左右非対称なルックスをチョイスできます。
「けど縫ったあとの防水性のホショウは」って？そんなモノございません。ま、対策はあるのですが今回そこには触れません。


出来上がりに近づいてきました。

最後に。
CHICKENNOTのタグをフードの左に。ダダダダっ。

さぁこれで完成です。
下の写真、左右でビフォー／アフターです。


買ったまんま、それはそれでステキです。
ボクのこのＣＨＩＣＫＥＮＤＯＴＳ／チキンドットカスタムチューンは、スノーウェア界の反則行為ギリギリのジコマン的オシャレかもしれないけれど、賛同してくれる方が多いとウレシいです。だってこんなジャケット着てるヒトが仲間にひとりいるとオモシロいでしょ。


板のステッカーチューンにいたっては過去に３０本ほどてがけてまして、またおいおいアップしていきますね。

ご注文やご相談も承ってます。