白シャツ。 2017年07月22日 :CLOTHING
オリジナルデザインで、ジャガード織りのオーガニックコットンで、国内生産で、少量生産で、できあがってから一晩かけてドットペイントを全面にしたシャツです。34000円です。
♡CHICKENNOTがもっと有名でもっと売れればもっと量産できるはずですがせいぜいCHICKENNOTのキャパシティはいちどの生産でひとつのシャツ20〜30枚。
といってもまあ、さいごのドットペイントの作業はボクが夜な夜な一晩かけてやるので、あまり量産できないというのが現実なんですけどね。
といってもまあ、さいごのドットペイントの作業はボクが夜な夜な一晩かけてやるので、あまり量産できないというのが現実なんですけどね。
♡そんな数量では海外の生産工場へとばせませんし、アジアのお安い生地を仕入れることもできません。たとえ海外出張のさいに安い生地に出逢えたとしても、持って帰ってくるときにかかる手数料、輸送費、関税....いまよりもっとお高い生地になっちゃいます。
♡オリジナルのシャツなのに、ドットペイントは出来上がってからわざわざボクが手塗りしてます。出来上がったものにペイントすると水玉の配列やバランスがとてもよくなります。生地のロールの状態でドット柄をプリントしたところでCHICKENNOTの可愛いドットのバランスはうまれません。
♡つまり。さいわいにもCHICKENNOTは小規模であるがために、"生産の抜け道" がないんです。まじめに順当に手をすすめていくだけで、自然と "いいもの"、"クオリティのたかいもの"、"よそにはできないもの" になる。それだけなんです。それはみなさんにとって幸なのか不幸なのか、ボクには判断できません。
というか、いい生地を少量で売ってくださる生地やさん、ごくごく少量でもつくってくださる縫製工場さん、ボクのアイデアを具現化してくださるパタンナーさん。そしてそれをぜんぶとりまとめてくださる会社さん。それに出逢えたこと自体、まちがいなくボクにとって "幸" です、"最幸" なんですけどね。
というか、いい生地を少量で売ってくださる生地やさん、ごくごく少量でもつくってくださる縫製工場さん、ボクのアイデアを具現化してくださるパタンナーさん。そしてそれをぜんぶとりまとめてくださる会社さん。それに出逢えたこと自体、まちがいなくボクにとって "幸" です、"最幸" なんですけどね。
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