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震災、募金、復興。 2016年06月09日 :DAIRY

2016年4月14日の熊本地震。
ボクなりにかんがえて、4月20日に募金をいたしました。ほんじつ受領書がとどきましたのでご報告。

日本赤十字社へ10万円。(写真)
Yahoo!ネット募金へ5万円。

facebookとかみてたら募金を非難するポストやそれをシェアするひともおられましたが。
ボクはCHICKENNOTの代表としてよくかんがえてこの方法での支援をえらびました。

少しでも1日でも復興がはやまりますようにとおもいをこめました。

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♡被災地のいちはやい復興を、被災者のかたが一刻もはやくやすらげる環境づくりをねがいます。
   
♡日本赤十字社への募金は全額が被災者へ義援金として分配されるときいてます。
つまり道路等インフラの整備につかうとか、日赤の経費として一部抜かれるとか、ましてボランティアの食費とか駐留費につかわれるとか、そういう間接的な支援にはつかわれないということです。


   
♡もう一方のYahoo!基金へも送りました、こちらは現金が被災者へ渡ることはあまりないようです。
ですがこちらはかなり即効性があるようです。そして多くは災害復旧活動、支援活動のために利用されるようです。
日本赤十字社の義援金が被災者へわたるのははやくて数ヶ月後なんていわれてますので、両方へわけて募金するというのは、得策だったなと、ボク自身はおもってます。





♡"無理のない範囲内で募金/支援"、、、、、よくいうこのセリフとボクはすこしちがう考え。
お金の有効活用というのは "非常時にいかにためらわず投じることができるか" でもはかれるとおもう。
なのでちょっとでも無理した金額にして被災者の辛さや悲しみやいらだちを少しでも分かち合うつもりでボクは募金した。
自由に使えるお小遣い内の無理のない額というのなら、ボクの身の丈でいうと1万円〜15000円がせいいっぱいなんですがね。
(妻には事後報告として日本赤十字社へ10万円寄付したとだけ。Yahoo!のほうの5万円はいえませんでした。15万円はやはり家計をゆるがす大金です。)



♡SNSでたくさんの情報をシェアしたからって、なにかの力になれたと満足してはなりません。
廃業したお店に "残念!おいしかったのに!" とつぶやいたところで復活しないのと同じです。






(♡3月中旬にPLAYDESIGNXCHICKENNOTのネックウォーマーをお買い求めくだされば10%を東日本大震災の義援金につかいますと申しあげてる分は、まだお一人さまがお取り置き中なので実現してません。もうすぐご報告できるとおもいます。)