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こうかんがえるとステキです 「虹はボクたちの笑顔が大好き」。 2013年12月11日 :DAIRY

きのうの虹、京都二条城前。
きのうの二条城は休館日だったようで閑散としてましたが知らずに来館した数グループはしばしうっとり。
ボクは必死でパシャ〜っと何枚も。

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♥すこしはやめに出勤してたのにお店をオープンさせる12時になってサイフがないことに気づきました。
妻に電話しても外出してしまってて、自宅のいつものところに置いてあるのかわからない、あちゃー。
   
♥自分でよーく思いだそうとしても、家をでる時の記憶というのがとっても曖昧/アイマイ....ううううっ。
ですからお店のオープンを遅らせててでも自宅にもどる決心をしてチャリンコ走らせた自分に感謝/カンシャ。





   
♥ここは京都の街中/マチナカ、堀川御池交差点。ちょうと二条城がある信号のところ。
ここの信号待ちした瞬間/シュンカンにデッカくてライナー系の濃い濃い虹を北のそらに発見/ハッケン!
ボクは虹みたら心が躍ります。信号待ちのお兄さんに話しかけてしまった。"おっきい虹やね〜"。
   
♥信号が青であるあいだずっと横断歩道をいったりきたりして写真を撮りました。
大の大人が子どもにかえったように息があがってた気がします。口角もあがりっぱなしで。
   
♥ボクの記憶のなかでもっとも濃い色をした虹だった気がします。
もう少し弓なりな虹ならもっといい写真になったでしょうがあいにくライナー系。それでもAAAクラス。
   
♥信号を渡ればそこは二条城。両方をうまく写真に採り込むのがむずかしい状況でこれがいっぱいいっぱい。
高い公共建物は区役所がすぐそこでしたがあいにく虹を望める方向には区民が入れるところはなさそう、うーん。
   
♥ボクは虹が大好き。虹にこんなストーリーを付けてまことしやかにこう言いまくってます。


"虹は人の笑顔が大好き。だから人のいるところによく現れます。それに気づけるかどうかはボクらしだい。"





   
♥二条城はじつは休館日だったようで閑散としてましたが知らずにこ来てしまってた観光客にはビッグサプライズ。
気づけたこのグループは何分もうっとりしながらしゃべってました。幸せ以外の何ものでもないひととき。
   

♥虹を見るたびに一期一会ということばを思いだします。すてきな出逢いは虹にたとえるといいとおもいます。








   
♥そんなことおもいながら夢中になって地面をはいつくばって写真とってたらお姉さんたちが叫びだしました。
なんと、虹が徐々に消えはじめてるのです。アコーディオンを閉じるように片方の隅から徐々に消えてゆくの.......。
   
♥みたことなかった。
   
♥まさに一期一会。
   
虹にちかい想いをもつのはシャボン玉。人工的なものですが。これはまたこんど、タイミングをみてお話します。



♥虹は人や人の笑顔が大好き。ってボクの方便もまんざらウソではないとおもいませんか。
しかも、はかなく消えてゆくのです。それに気づけたボクは本当にラッキィ。