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足元さわやかさん化を保証/ホショーします。 2012年04月29日 :CLOTHING

VANSにはCALIFORNIALINE(CAともいいます)というカテゴリーがあります。
いつものベーシックなモノとはちょとちがうアップグレード・パッケージとでもいいましょうか。
そのVANS CALIFORNIALINEよりリリースされたAUTHENTIC BRUSHED TWILLシリーズを。
カンペキなバランスでドットペイントしたもんだからなんかステキに変身/ヘンシンな覚醒/カクセー。
WEB STOREでもご紹介してます↓↓↓↓↓↓↓↓。
◉◉◉VANS CALIFORNIALINE AUTHENTIC BRUSHED TWILL+30MM WHITE DOTS◉◉◉

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♥VANS 2012S/S CALIFORNIALINEのAUTHENTIC BRUSHED TILL SERIESへの30MM DOTペイントです。
通常のCLASSIC LINEをモデファイしてややお上品にも履きこなせるようなパケージングがCALIFORNIALINEす。
   
♥今回のBRUSHED TWILLシリーズとCLASSICLINEとのちがいはおおきく4つ。
この写真のようにシューレースが革製です。(白ヒモは別売りです)

   
♥いつもの生地は帆布のようなややザラっとしたモノですが、このBRUSHED TWILLはもっとキメが細かくお上品。
(白ヒモは別売りです)

   
♥あきらかにちがうトコロはソールのVANSのロゴがCLASSICLINEとの差別化がなされてます。
しっかり""CALIFORNIA""とも書かれてますしね。

   
♥そしてなんと、こんな変更/ヘンコーも!ワッフルソールでなくなってます!わちゃー。
VANSといえばWAFFLE SOLE/ワッフルソール、決まってマス。それを変更してCONVERSE JACKPURCELL調。
思い切ったなVANS。ですがこの蛍光っぽいブルーがボクには好印象です。たしかにWAFFLE SOLEよりお上品。

   
♥そしてひとつひとつペイントして感じたのは、工場の仕上げがいつもよりイイってコト。
ミシンでの縫製も丁寧/テーネーに感じますしサイドウォールの接着剤による圧着もテーネーではみ出てません。



   
♥それでは1足ずつご紹介していきますね。
   
   
♥シャーベットカラーともいうべきあいまいな水色にWHITE 30MMのドットペイントしてます。
きめ細かなBRUSHED TILLという生地のおかげで薄い水色がチャラくないんです。パステルカラーではないのです。
(白ヒモはオプション)
   
♥ドットの配置/ハイチはいわずもがな、カンペキでしょ、ムフフ。
水玉模様の生地を裁断して大量に製品化するのとはバランスセンスがまったくちがいます。
ひとつひとつのドットはボクがマスキングしてハンドペイントしてます。世界のどこにもない、ボクのワザ。





つづいては....。
   
   
♥CHICKENNOTはピンクを履くオトコのコをきほんいつも応援してます。(白ヒモは標準装備ではありません)
コレもオトコのコがカッコよく履けるピンクのひとつの答えだとおもいます。
カーキやベージュのパンツをロールアップしてばっちりポイントにしてくださってかまわないと思ってマス。
   
♥バックスタイルの良さはAUTHENTICへのドットペイントが人気あるひとつの理由でしょう。
   
♥縫い合わされてる左右のパネルにまたがるようにどっしりワンドット。
水玉柄生地を裁断して大量生産するとこのようにはぜったいなりません、ぜったいにです。
ぐるっと360度。どこからみてもカンペキなバランスの水玉柄のスニーカーなんて世界のここにしかないです。
これがペイント代金込みで10500円で販売されてる奇跡/キセキ、自分でいうのもアレですが、まさにそうなんです。




   
   
♥ピンクと白の採り合わせがあまりにガーリーでちょとニガテとおっしゃるなら。
左右非対称な配色で黒ドットをいれるとこんなオモロいコトになります。
この写真で左右非対称の左右非対称感をよ〜くごらんください。





ではおつぎは.....。
   
   
♥ばっちり清楚感をただよわせたWHITE&WHITE。地の白はオフホワイトにちかいですが。
白に白とか黒に黒とか。同色ドットのマッチングに美を見出してみなさんにオススメできてることは幸せです。
本来はなかなか製品化するのに勇気のいるマッチングなんです。
   
♥安易に採用して生産にかかって、できあがったらほとんどそのコントラストが出てないなんて危険性あるから。
水玉柄好きのブランドでもなかなかオススメできてない、ボクの存在価値を証明する一面ではないでしょか、ウフ。
   
♥ボクはインクをやや立体に盛りますし、筆のはしったラインがでます。
ですから、たとえ寸分たがわない同色インクでペイントしても十分コントラストでちゃうンですよね、ニヒ。



そしてそれの変化版がコレ.....。
   
   
♥ひだりがWHITE&WHITE。んでみぎがWHITE 30MMドットと蛍光ORANGE 30MMドットとのコンビ。
   
♥これからもキツい日ざしにたいしてこーゆー蛍光色はぜったいにオススメできます。
ですがつま先はひかえめに白ドットにしておくのがおりこうさんのバランス、といえますね。
   
♥生成りっぽいこの白のAUTHENTICに蛍光のこのオレンジはほんとにイイカンジ。
ですがリクエストくださればこの色以外にも対応は可能です。
可能性は無限大です。だって大量生産ではなく、ボクがひとつひとつのドットをハンドペイントしてますから。
   
♥やはりバックスタイルもカンペキ。
といっても23CMと28CMでは配列もちがえてペイントしてます。そのへんもちゃんとバランスです。
写真は27.5CMのモノです。





とまあこんなカンジです。しっかり完成したパッケージングです。
以降はたくさん撮った写真をならべておきます、いろんな角度、イメージしてみてくださいね。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
♥ステキですね〜。