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サクラ・シャワーに打たれてきました。 2012年04月17日 :DAIRY

春夏秋冬/シュンカシュートー。それぞれに折々/オリオリのステキなところがあるのはわかってるつもりです。
ですがだれもがウキウキワクワクしたくなっちゃうのが春、いまですよね〜。
ボクもきのう日曜日の午前中に行って来ましたよ。

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きのうは日曜日。
生後6カ月になったばかりの次女ももう保育園に行きはじめましたから。
家族4人がそろってお出かけできるのも土日の午前中に限られてきました。
前日の営業終了後に長女から電話......""ぱぱーっ。あしたははやおきしておはなみとおべんとういこうねー♥""。
   
♥春夏秋冬。四季折々/シキオリオリにすてきなシーンが待っていますが、春は特別/トクベツですよね。
街のいたるトコロがピンクに染まります。それが青やオレンジでもなく、桜色=ピンクだからいいのかもです。
そして別れも出逢いもある新入学/歓送迎の時期とピタっとマッチしちゃって人の情緒というのにも寄るのかな。
ボクたち一家4人は2台のチャリンコで、お家から15分さきにある京都御所にいってきました!
   
♥前日の電話できゅうきょ家族のみんなが企画してくれて、決まってイエイ!!なんですが。
だからってすぐお家に帰って早寝しようなんてふうにはいきません。
逆に夜中までガンバってシゴトしなくっちゃなりません。この日はけっきょく就寝は4時。
ギリギリまでボクを寝かしてくれてるあいだにお弁当をパパパパっと作ってくれていざ、ゴー!
   
♥広〜い京都御所でもサクラ・ゾーンは決まってるらしくボクたちも吸いこまれるようにたどりつきました。
ステキな枝垂れ桜のシャワーを浴びてられる場所にケッテー。
あさ10時半にいったのですが。きっと最大のピークと思われた日にしてはけっこう空いてましたよ、ラキィ。
   
♥なにをしゃべるでもなく、どんちゃんやるのでももちろんなく。ぜんぜんそれでも退屈ちゃいます。
ステキな桜と家族に囲まれてとってもステキな昼食(ボクは朝食)のひとときはまさにプライスレスなんです。
年に数回もないし、このさきもあまり期待できないってコトは、全員がうすうす感じてますからなおさら。
ボクはこのあとお店へ直行/チョッコーですしママも授乳のためにもちろんノン・アルコホールです。
   
♥わが家のムードメーカーは4歳9カ月のわんぱくムスメです。
さきほど"どんちゃんやるワケでもなく"なんて書きましたが、この子のスタンダードは他人のどんちゃん騒ぎかも。
それくらいに、よくいえば屈託/クッタクなくうごき/はしゃぎ/うたいまわるヘンなヒトです。
   
♥"オシッコいく〜。""なんていえばよーいどんで競争しながらトイレさがし。
途中にブランコなんかあればしっかりチェックしといておトイレあとにレッツ・トライ!
この長女が着てるのは♥CHICKENNOTのワイドTEE。カワイイから先日完売しました。
まさにこの日に着なけりゃいつ着るのってくらい、桜を意識した配色でしたね、グフフフフ。
   
♥4才半の子どもはブランコ乗って自分で漕げない???甘えてるのか、""おしてーおしてー。""の一点張り。
車いすじゃありませんから後ろから押してやるなんて退屈/タイクツですから、 ボクは前から。
前から押すのはいいですよ、たのしい。カオも見れるしね。
   
♥たまたまですがこのブランコはバケット型のシートで背もたれつき。
おもっきり押してもけっこー安全ですからイタズラ気分でぶんぶん押してやりました。
   
♥もちろん近所の公園にもブランコはあるでしょう。けれどパパにぶんぶん押してもらえるコトは稀/マレ。
ボクはけっこう怖がらせてやろうかと思ってぶんぶんしてましたが、逆に楽しそう。
   
♥げらげら笑いながら""もっとーおーしーてー""の連呼/レンコ。
ボウはもう、ぶんぶんぶんぶんやったりました。
写真はぶんぶん押しながら片手でパシャパシャとってるんですよ。iPhoneで。
   
♥しまいにはこんなに笑ってマス。声高らかにというかゲっラゲラゲラゲラ笑ってマス。
ま、楽しいコトはいいことです。それにしても気がくるったかのようにはしゃいでるムスメがちょとシンパイ。




   
♥もどればママがのんびり次女にミルクあげてます。
まわりにはボクらとおなじでお花見のヒトがふえてきました。ボクはそろそろお店にいかなきゃ。
ってコトで3人をおいてバイバイするのでした〜、あ〜楽しかった!






   
♥春夏秋冬。
ちょとはやく起きてササササーっと準備してちょとそこの公園でおランチ。ただそれだけの週末なんですが。
わんぱくちゃんの長女とおとなしめの次女がいて。そしてママがのんびりしてくれて、とってもいい時間でした。


さあ。散ってゆく桜も綺麗です。
通勤途中でちょと寄り道でもしよう。そんな心の余裕をもとう。そう思いました。