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ボクは花粉症23年生。 2011年04月25日 :DAIRY

ひょんなコトから体質改善のお薬/クスリをいただきまして。
内から花粉症/カフンショーをなおしなさいとの指示に、ちょとやってみてるワケです。
お酢に溶かしたすーっぱいおクスリ、さらにお茶やコーヒーなんかで一気に体内の奥底へ流し込むのですが。
そのすーっぱいときのボクの表情/ヒョージョーは、うちのムスメちゃんの笑いのどツボらしく。
""おクスリのみなさいっ""なーんてお母さんキドリでうながしてキマス。

ある日ボクはそのおクスリをうちのムスメちゃんにすすめて。
そのすーっぱさを味わわせてこらしめてやろうなーんていう幼児虐待/ヨージギャクタイしてやりマシタ。
このスポイトに入ったね、すーっぱいヤツをね、1滴2滴とね、手にたらしてやりマシタ、ニシシシシシシシシー。

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このスポイトにすーっぱいおクスリが入ってるんですワ、すーっぱいのがね、ヒヒヒヒ。
スポイトごとわたしたら興味津々/キョ−ミシンシンのうちのムスメちゃん。
   
興味津々/キョーミシンシンどころか、も〜ウレシそうで、ケラケラケラケラ笑っちゃってる。
手でクチをおさえて笑うなんてコトをどこでおぼえたのか知りませんが、そのシグサが逆に笑けマス。
   
コレ飲んだらパパみたにオモロいカオになれる〜なんて思ってるのでしょう。すーっぱいのにネ。
   
いったんスポイト取り上げたらも〜"ちょーだいちょだーい"。
よーし、二ヒヒヒヒ。すーっぱいのを1滴、また1滴と手のひらにたらしてやりました。




さあさあナメてごらんなさーい。そのすーっぱさで泣かしてやろうか〜、二ヒヒヒヒ〜。






       ↓↓↓↓↓↓ぺろーんってなめた1秒後↓↓↓↓↓↓↓↓。
   
驚愕/キョーガクの事実。目が点になっております、グフフフフ。
オトナの世界を思い知れ、わがムスメよ!ヒヒヒヒヒヒー。






             ↓↓↓↓↓↓↓その2秒後↓↓↓↓↓↓↓。
   
どーだ!すーっぱいやろー、イシシシシシシシシーっ。
意識が遠のいて行ってるであろううちのムスメちゃん、イヒヒヒヒ。





             ↓↓↓↓↓↓↓その2秒後↓↓↓↓↓↓↓。
   
あ、あれ、あれれれ。笑いはじめてやがる。







             ↓↓↓↓↓↓↓その2秒後↓↓↓↓↓↓↓。
   
そのすーっぱいまずさがそーとーオモロかったようで。
またケラケラケラケラ〜って笑っちゃってマス。
カオが真っ赤っ赤ですからすーっぱかったのはマチガイないのですが、ハハ、ハハハ。







オトナではこうはいきません。
ボクにとったらまだ成果がみられないだけにすーっぱいのがイヤでイヤでなりません。



ま。子どもは無邪気/ムジャキでいいですね〜。
そんなうちのムスメちゃんとたわむれて。パパはおシゴトに向かうのです。