きのうの帰宅は26時ごろやったかな。キンキンに冷え込んでてひょえ〜ってなりました。
ですがきょうの京都三条富小路のA STORE★CHICKENNOTは今のところよい日ざしを受けてイイカンジ。
そんなおだやかな師走のお店の外観にぴ〜ったりのチャリンコを預かっております、ウフフフフ。

もらってきたオンナのコはボクの15年来の友だち。
日頃""efish""とかいうカフェーではたらき冬はさっさと北海道ニセコにスノボー逃避する自由人/フリースタイラー。
いっつもニコニコ、いやニヤニヤしながら""どない？""とかいいながら寄ってくる、なんかニクめないヤツ。
じつは東山の画廊の娘で、よく見りゃ数十年前のカッコイイ洋服をお母さんのおさがりとかいって着こなしてる子。

フンイキのいい子なんですがチャリンコに限っては量販店のミニミニママチャリみたいなの乗ってて。
ボクはずいぶん前から""古いロードバイクとか買うたらいいやん""とかってオススメしてたんですよね。
そしたら待つコト数年で、こんなドンズバなカッコよくてとってもカワイイ、こんなのもらってひょっこり登場。
いや〜徳/トクをお持ちのおかたにはこういうものがちゃ〜んと巡ってくるもんですね。そのナイス感たらナイス。
ただ、サビついたシートポストが下がらないらしく、東京から帰ってくるまでの数日はボクに託すと、そゆコト。
ざんねんながらそんなのボクが直せるワケもなく、ただのオブジェとして置いておくだけなんですがね、ナハハ。

しかしま〜この古〜いVIGOREさん産のチャリンコがボクのお店A STORE★CHICKENNOTに合う合う。
この３階建てのビルは築40年くらい。それに加えてボクは昭和の商店風というのがコンセプトでして。
そんな物件をレトロな氷の色／アイスブルーを外の壁に塗ってるもんですから、ドンドンピシャピシャなのです。
しかもなんでかしらんけど、""数日間預かってくれへん？""と無意味に持ってくるあの子の周波数のぐあいもマル。

数日間ヨロシクね〜なんていいながら、""チンチーン""とボクも無意味にその蒼いベルを鳴らしときマシター。