UNTOLDのフランネル生地のドット・シャツはソフトで／ぶ厚くなく／エリの交換もできて着回しにイイカンジ。
あ。ラウンドしたエリとか、ボクの来春用に仕込んでるシャツのデザインと同じになってしまった。

UNTOLDのテーバン柄である、このつぶつぶのドットパターン。
それにボク、40MMの白ドットのペイントしさせてもらいマシタ。
３M離れてしまえばみえなくなる""このつぶつぶドット""がイイカンジ。
近づいてみたときにはじめて、""わ。あんたドット・オン・ドットやんんっっ。""ってコトになりマス。

それがシャレたカンジに写るのか／はたまたクドいカンジに写るのか.......。
その分かれ目は。あなたが長年かけて自己形成してきたキャラクターによる運命、な〜んてね。
UNTOLDのつぶつぶドット・ネルシャツにボクのアトノセ・ドット・ペイントは。
意外にもそんなやかましくなってませんから、ご安心を〜ニヒ。

やかましくなりそうな採り合わせをやかましくならないように工夫できる。
それもアトノセ・ドット・ペインティングの得意とするトコロ。
つまり具体的に今回は、写真で見えてる前見頃だけのペイントにして、ひかえめ感も演出するようにしたのヨ。

""ドットのおにいさん""とかいわれ、ワルい気しないので否定/ヒテーはしませんがボク。
けれどお家に帰ってもべつにドットだらけでもなくってね。
""ドットならなんでも＆かんでも""、というワケではないのが、ボクなのヨ。
ボクから産まれるモノを""アート""だという気もありませんが／脳を使わないタンジュン・サギョーでもないです。



浅く思わせておいてドブンと深いのよネ。
みなさんが気づかないトコロでもケッコーいろんなトラップを仕込んで出来上がっておりマスのヨ、ムフフフ。
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