むかし働いてた京都岩倉のスノボーショップの時から親しいお客さんやったあのヒトもとーとーケッコン。
あすのパーティにむけて二次会の幹事さん役であろうその友人がお店を訪ねてくれマシタ、さっきのコト。
""コレにしようや。""って手に取ったのはMADBUNNYのスケボーでした。

MADBUNNYのコレなら新築のカレらのお家のアートピースというか、インテリアとして使えるスケボーです。
つまり、こっちの面はそのままで、ウラにはみんなでメッセージを書いてプレゼントしようってコト。
なるほどネ。それならば普段のくらしではニャンコちゃんの面をみせて壁にかけておけばイイわけだ。

こっち面↑↑↑↑↑↑はラッキィなコトに真っ白。ご結婚のお祝いにはピッタリっつーコトです。
そしてMADBUNNY本人のシリアルナンバーもラッキィなコトにゾロ目かつ２で割れない""３３""。
できすぎです。っつーか、あ〜メデタイ。

""じゃ、タイトーさん、なんかコメント書いてクダサイ。""........とととと、そーきたか。
このまっ白のデッキに、ボクのキタナイ目の文字が最初に入るのはちょと気が引ける、それに。
ボクよりももっともっと親しいお友だちはイッパイいるハズで、ボクはあくまでショップの店員さんでしたから。

""なんか気が引けるなあ.....。""なんていいましたが、そのひと言のあとにすぐにヒラメキました。
ボクはチャリンコフレームを水玉にできるカッティングシートの達人、ニシシシシシ。
そのカッティングシートのハギレで、チョキチョキチョキと、タイトルをつけましょうってネ。
タイトルは""THE★HAPPY♥WEDDIN""。コレでイイでしょ。

２CM角くらいの四角をいくつもシャキシャキとハサミで作り。
そのひとつひとつを１文字として、チョキチョキと直線で切っていきマス。
下書き？？シタガキなんてそんなモノはいりません。そーゆーもん。
シタガキするとハサミの勢いがなくなりますから、目分量でシャキシャキいく方が迷いがなくウマくいきます。
あ。ボクはいまやドットのオニイさんだけに、いつもの白のドットをさいごにふたつ、ペタ&ペタ〜っ。

おっとととと。忘れてマシタ、★CHICKENNOTのちっちゃいステッカー、ペタっ。
これで新郎のカレも、ボクがこの寄せ書き/メッセージボードに加わってるって分かってくれるでしょう。
もっともっと器用に手の込んだコトされるヒトもきっとぜんぜんおられるでしょうけれど。
けれどボクはボク、そこそこのクオリティで、ぱっとヒラメキ／さっとやれる、そのレスポンスがボク。
こんなのが本当にボクらしい。心のこもった文章は書きませんでしたが、コレが正解/セーカイカイ。

いつものように、末永くただただお幸せにと、思うばかりです。
そしてあしたが涼しくステキなお天気になりますよーに、フフフフ、フフフフフー。