VISVIMっていったいナニ？って聞かれるとボクもちょと困ります、ハハ、ハハハハ。
ストリートから産まれたトーキョーのお洋服、いや靴のブランド、かな。
GRAVISというBURTON SNOWBOARDSが企画したシューズ・ブランドの。
ニッポン・オフィスに以前おられたヒトがディレクションしてるときいたことありますが、ちがいマス？？

ま、お上品/オジョーヒンでかつ。
質／クオリティの追求をしっかりされてるプロダクツやと感じて、カッコいいブランドやとリカイしてマス。
京都にも昨夏、河原町通に直営店""F.I.L. KYOTO"" なんてのができたとかってね。
あ。なんだか自分の知識のなさをブランド紹介することで正当化してるジブンに気づいた......トホホホ。

こんな浅はかな知識のボクですが。VISVIMにドットペイントできるっつーのはウレシいコト、二ヒヒヒ。

はたしてボクがやってるドットペイント。
今回みたいなのは作ってるヒトたちにはもちろん無許可であり、つまり寄生虫的なモノでして。
コレって相手ブランドさんにたいして失礼なコトなのか.......それはボク自身はあまり考えないようしてます。
けっかカッコよくなり、持ち主/クライアントさんがよろこんでくれたり。
お客さんがニヤニヤしながら買ってくださるあの表情をみてしまえば。
いつも""やってよかったー。""なんてボク自身もニヤニヤして、自己満足/ジコマン気分にひたります。
ボク自身はそのブランドに対してある種の尊敬/ソンケーのキモチをもちながらペインティングしてます。
そしてクライアントさんにももちろん同じキモチでね。

つい先日のGIANTのチャリンコ・フレーム↑↑↑↑↑のクライアントさんもそーとーよろこんでくれてマス。




その前にはこんなのにもペイントしてます↓↓↓↓↓。
コレはMAYA MAXXってブランドのミニ・ボストン・バッグ。このMAYA MAXXっていうのは。
大阪モード学園のＣＭとか／NHKのテレビ番組""しゃべり場""とかのオープニングアニメーションとかやったヒト。
そんなヒトのデザインしたバッグにも無許可でやってマスが。
コレのクライアントさんなんてドットペイント代金のほうがバッグよりも高かった(らしい)のに、
""やっぱりたのんでヨカッター""って、とてもよろこんでくれました、ウフフ。

ま。都合/ツゴーよく考えますと。
ボクはYOSHIMURA/ヨシムラやMORIWAKI/モリワキに代表されるオートバイのチューンやさん的タチバと同じ？
無許可ですからヨシムラとかよりももっともーっと小さいチューンやさんですがね、ニヒ。
または。
野球のグローブを使いやすくするためにバケツの水につっこんでカスタムする少年野球のオニ・コーチと。
やってるコトはあまりかわらないハズ、二ヒヒヒ。
コーチもボクも、メーカーにカンシャしつつ、相手さんがよろこんでくてるようキモチ込めてやってマスからネ。

さ。ハナシはこの沢ガニくんにもどしましょかね、ニシシシ。

この沢ガニくん、あいや。
もちろんVISVIMに敬意を表しつつ沢ガニ(敬称略で、ハハ)呼ばわりしてるつもりです、グフフフ。
この沢ガニくん、ホントに赤のドットがよく似合ってマスね。
★CHICKENNOTの白タグはループ状にミシンでダダダダダダダってして、ストラップに通してアリマス。

黒ドットでもなく／白ドットでもなくって／赤に赤ドットという選択、ウラヤマシイです。
PLAYDESIGN X MASTEPIECE のナイスなリュック""PLAY PACK""も真っ赤っ赤っ赤のがありますから。
それにやってみようかしら。
PLAYDESIGN X MASTERPIECE のナイスなナナメ掛けポーチ""SNAKE BAG""にも真っ赤っ赤がありますから。
それにまずやってみようかしら。

といいながら、自由にペイントする時間がいまだにそんなにあるワケぢゃナイんで。
どっかで時間をしっかり作って、ホンキでやらなきゃできないのです、ホホ。



そーなんデス。
この、""ウレシい悩み" みたいな妄想/モーソーがボクには楽しくってネ。

なんだかとってもウレシいです。





さいごに。






""沢ガニ、獲ったどーっっっ""。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハハハハハハー。