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ラッピンピン治療法、報告書/ホーコクショ。つまり 2010年06月09日 :DAIRY

ボクのヒザのスリキズの治療ケーカ。
第二回、すなわち最終回/サイシューカイです。


きょうで擦りむいてから10日。
もーすーっかり完治/カンチしちゃってマース。

右の写真みてくださいよ、シャシンシャシン→。
幹部は右のヒザやったんですけれどね、へへへ。
シャシンでみるかぎりはワっカラナイでしょ?


なーんてね。


いやじつはですね。
完治/カンチしててもおかしくないハズですが。
治ってるよーな/治ってないよーな、なカンジ。
ラップしてる方が楽なんで、きょうもしてます。

ですが、ケガして数日間の初期療法としてはね。
ゼ〜っタイにこの""ラップ治療法"がイイカンジ。

第一回レポートは今月2日のコト、コチラです。
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消毒&乾燥/ショードク&カンソー&ガーゼっていう当たり前のキズの治療法/チリョーホーぢゃなくって。
カンブを水で洗い流したのちにサランラップで密閉/ミッペーするという、
逆療法ともいえるやり方が効果的っていうホントの話。
ど〜やら小学生の子どもちゃんをもつご家庭などでは、ワリとポピュラーなこのとようですよ〜。





   
やってて最大限たのしかったのが、まず幹部がラップごしでマル見えなこと、ソレがとても嬉しくって。
日に日に治ってゆくボクのヒザっ小僧をみてるのは。
生きてるっていう実感を細胞レベルで視覚からカクニンできる、それってある意味シアワセなこと。
   
それに朝晩の2回、かならずラップ交換してテーピングしてたんですが。
赤血球?白血球?リンパ液?体が治そうとする分泌液によって患部はいつもぬれてる状態なので。
毎回ピリピリ剥がさなきゃいけない、あのイタい想いをしなくっていいンです。
きっとガーゼとかの治療法ならあのヒリヒリがたまりませんもん。
   
この写真がケガから5日後、かな↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑。
もう出血が完全にとまって血のにじみがありません。
もしかしたらこの時点でもう治療終了/チリョーシューリョーでヨカッタのかもしれません。
ここまではホントにビックリする回復度やったんですが、ここからはあまり進歩を感じなくなりました。
   
その後おとついの月曜日、1日だけラッピンせず放置状態/ホーチジョータイで過ごしたんですが....。
乾燥してるためにヒリヒリしますし/ラッピンしてる時よりも熱をもってる気がしました。
ラッピンしてるほうが気がラクです、ホントに。けれどコレはボクの体質、カモ。
   
総じて/ソージテ。
だ液かなんかのおかげでクチの中が切れたときに、治りやすくアトも残らないってのと、考え方一緒でイイのかな。

ややもすればコレって信じ難い治療法/チリョーホー。
ですがボク自身の感想としてはやって正解/セーカイカイ、みなさんにもオススメしたいトコロ、フフ。

まずはラップ交換のときにイタミがなくってカンタンタン、サイコーです、ヒヒヒ。
そしてシースルー、つまり経過/ケーカが丸見えやから、最初の数日はホントに楽しいデス、グフフフ。

ケガして楽しいなんてオモロすぎます。
これこそまさに""転んでもタダでは起きない""ってヤツ、いや""転んで得した""ですやん、ニシシ。
子どもちゃんなんかにやってあげたら、スゴくイイ学習になるンぢゃないですかね、ホホホホ。

   
さいごに、同時に検証/ケンショーしてた、テープの件。
医療用とかの紙っぽいテープがいいのか/電気屋さんに売ってるビニール・テープがいいのか、ってハナシね。

判定は、ビニール・テープに軍配です、マジです。紙のほうはだいぶカブレました〜。




検証結果。
スリキズには。

患部を消毒ナシで水洗い/んで家庭用サランラップを当てて/んでビニール・テープでラッピンピンピン〜

こんなケッカで、お医者さん/看護婦さんにおこられませんよ〜に......ニシシ。