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★CHICKENNOTのチャリンコレースごっこ。こたえあわせの前に。 2010年05月30日 :FIXED

きのうはボク主催の。
AN ALLEYCAT★CHICKENNOT/RACE4。
コレに訳文を添えるのならこーなったりして。

   ごくフツーの週末の。
   都会の夜空の下での。
   ちょっとフマジメで。
   オトナのやんちゃな。
   チャリンコ・アソビ。
   グフフフ&ムフフフ。


これ以上のヒトを集めてはいけないくらいの。
ゆるされるギリギリのキャパシティでしたね。
だって想定の範囲外92名エントリィですもん。

ですからオモロさはマックスやったハズです。

みんながホント、楽しそ〜にしてくれたから。
やってるホンニンのボクもメチャ楽しかった。


グフフフフフ&ガハハハハハ&ワハハハハハ。

▼
   
ボク&A STORE★CHICKENNOTは。
""サイコーのなんちゃって感""が許されるキャラでありお店でありたいと思ってマス。
その敷居の低さぐあいっていうのがとても重要/ジューヨーで。
高いのはもちろんちがう気がしますし/かといって低すぎるのも、ねえ。
たとえばコムデギャルソンから西松屋のあいだの幅広〜いレンジのなかでの。
バランスよくちょうどイイところを目指さなくってはなりません、ガハハ。

そう願ってるA STORE★CHICKENNOTが主催する""レースというか、レ−スという名のレースごっこ""。
それがきのうの""AN ALLEYCAT★CHICKENNOT/RACE4""なのよね。

   
チャリンコレースなんやけれど""必死さだけがヨシ""とされないフンイキと。
オリエンテイリング色はあっても""みんなで一緒に〜""的な安直/アンチョクなユルさぢゃないカンジ。

どちらもバランスよく仕向けていくのはホントにムズカシイけれど。
翌朝ロードレースを控えてるのに、そのロードレースより賞金がイイからって必死で走った""ガチのヒト""から。
スタートの直後に遅れて来て、お揃いのヒゲを着けてホンキで賞金狙ってるオンナのコまでが。

そしてン十万もかけてカスタムしたオシャレ・ピスト乗りから。
ジブンのモノでもない、借りてきたママチャリでエントリィしたゲンキなオンナのコまでが。

さらには東京から観光ついでにエントリィしてくれたオンナのコ2人組から。
ジブンの嫁さんと/嫁さんの友だちを引き連れて楽しんでたスケーターまでが。

ぜんぶひっくるめて同じレースで楽しんでもらえたってことはボクの中ではホントにうれしいことネ。

   
ガチのヒトや毎回の常連クンたちが、エラそうにしてない振る舞いははほんとサイコーにカッコいいです。
そしてその他大勢のヒトたちの、""アウェイやからちょとおとなしくしとこー""みたいなイヤなエンリョもない。
そのバランスたるや絶妙/ゼツミョーで、全員が初対面だらけのハズやのに、あのいいフンイキには脱帽/ダツボー。

そんな遊び上手/アソビ・ジョーズなスーパーマン&ウーマンが。
90人も集まってくれたんすから、そりゃー放っておいてもオモロくなりますわな、グフフフ。
前回の68人よりかは集まると思って80人分のマニフェストを用意/ヨーイしてたボクも、これにはほんとビックリ。
集合時間の9時に、すでに40人くらいがいましたから、常連クンたちもビックリしてた、ボクもダイスケも。

   
しかしこの、フライヤーもなく集合場所を公示しないレースいやレースごっこに。
よくもこんなにたくさんのヒトが集まってくれましたね〜バハハ。
かげでみなさんがお誘い合わせて来てくれたのは容易/ヨーイに想像できマス、アリガト。
はじめて来てくれたヒトは4割はいた気がしますが、アナタのそのポジティブさも、サイコーにカッコいいです。
だって主催者のボクでさえ知らないヒトがた〜くさんいたのに、フツーに進行できましたもん、スゴいです。

   
ガチのヒトもそ〜でないヒトももちろん賞金&賞品は狙ってたハズです。
ですがボクのトラップにしっかりハマってくれたヒトは3割いましたね〜ガハハハハ。

トラップにハマって失格したことに気づいた瞬間の、ザンネンそ〜なニヤけ顔、サイコーでしたよ、ニシシシ。
スポーツのシーンでは決してみられない/アソビのなかでのみ見られるあの表情は。
やはり""レースぢゃなくレースごっこ""だったという証明ですね、ニシシシ。

   
この、レースごっこなチャリンコ・アソビはこれからもつづきます。

ですがムズカシいモンダイもあります。
賞金レースというのはたぶんグレイなアソビであるはずです。
公道レースっていうのも実際グレイですよね。
つまりはノーブレーキや信号無視をあえて禁止してないというグレイ感です。
知らないヒトをたくさん取りまとめる危険性も、この規模が限界値/ギリギリです。

   
ですが。
ボクが演出したいのはこのグレイの中でアソブこと!
ちょと危険/ちょとアヤシイ/ちょとドキドキ/ちょとソワソワ。
そこからのオモロ感が最高&無二/サイコームニな感情を産むんでしょうから。
そしてできれば多ジャンルの老若男女/ローニャクニャンニャンと共有できる空間をつくりたいってコト。

安全&安心の中で盛り上がりたいだけならばコンパやボーリング大会でイイんです。
スリルだけを求めるンならばもっと少人数でやったらイイんやしね。

このやんちゃなオトナ・アソビに、これからもお誘いあわせの上、みなさんつき合ってクダサイ。

そして。
マジメにフマジメしてる★CHICKENNOTをこれからも応援してクダサイサイサイ〜。









   
ヒゲをもってきてくれたアナタ、あんたはサイコーだ。
   
ひきつづき写真をボシューしてマース。 info@chickennot.jp