アメリカのスノボー／ニッポンのスノボー、単純にスノボーはこう分けられマス。
ROME SDSはアメリカのスノボーです。
体格がまったくちがうガイコクジンに向けてつくられてるスノボーを。
はたしてニッポンのボクらが乗って使いこなせるのか..........ん〜。
""これからはもう、そんなこと別にいいじゃないですか""って言いたくなります、ガハハハ。

というのも。
それはロッカーボードっていう、カンタンでラクちんなスノボーが出来たからで。
シビアなウェスト幅選びやトーションへのこだわりとかなんて。
もうみなさんはそれほどこだわんなくってもイイんぢゃないかって。

いまやそこそこ滑れるヒトだらけで成熟しきった感のあるスノボーという遊び方において。
シビアすぎる道具を選ばないヒトたちのほうが意外に。
カッコよくすべってるヒトたちが多いってのも、最近のジジツですしね。
ボクはそーおもいマス。

今回ショーカイしてるこの2011 ROME SDS""ADDICTIVE COLLECTION""のAGENT R0CKER 153-157は。

うちのダイスケがみなさんにいちばんオススメできるモデル、AGENT R0CKERのグラフィックちがい。
あ、ここで。スポンサード・ライダーは広告塔なワケで、自分の想いどおりにいかないコトもしばし。
ホンネとタテマエはカレらにもある中で、じっさいダイスケもなんのしがらみもなければ、コレ、乗ってマス。

シビアすぎないスペックやのに、十分カーヴしますしポップですから。
""グラフィック買いのススメ""をしてるわりに、トータルでいまもっともオススメのトレンド・ボードです。

ボク？
ボクはROME SDSでももうすこしフマジメなボードでも乗れてしまうので、このアタリはとーぜんオススメです。

レオナルドダビンチの最後の晩餐のパロディ的な構図でして。
描かれてる10人はアメリカの過去の有名人、だそうです。

真ん中は故マイケル・ジャクソン的なヒトですね。

イチバン左のオッサンは、ギターの名器レスポールをうみだした故レス・ポール氏的なヒトですって、スゴ。

そのほかの８人もダレカレ有名なヒトなんでしょうが。
ざんねんながらボクはアメリカ人ではありませんから、そこまではわかりません、グフ。

ちょっとわからなくっても""ノリで買います""くらいの""なんちゃって感""が。
自由にアソビを追求する""あそびジョーズくんたち""にはちょーどイイんでしょ、きっと。