雪に押されてこんなふうに傾いて立ってマスが見頃/ミゴロには代わりありません。
みにくいコトはカッコわるいには直結/チョッケツしないとゆーコト。

だってこの桜のピンクさは、京都の円山公園での宴会ンときよりミゴトやった気がシマスから。

２日間ともこんな天気／奥には奥只見ダムが見えてます。
魚沼産コシヒカリなんてきく、あの魚沼市を通っての山奥が奥只見/オクタダミ。
関西ではけっしてみられない空間の大きさと／山のウネりと／緑のツヤ、みれてヨカッタ。

カンジンな滑りの写真なんていっさいゴザイマセン、ふふふ。
ボク、ここんとこ２カ月の疲れがでて、どこででも寝てマシタ。

寝てないときはジブンとの根性試し/コンジョーダメシ。
デッカいジャンプ台に挑んだり／地形に合わないハイスピードでぶっとばしたり。

数秒後のジブンに期待してチャレンジするンですが、ウマくいったり／シッパイしたり。
""タイトーさんがブッコケてたの、リフトからみてましたヨ""なんていわれると。
ウレシくなってニヤニヤしちゃいマス、バハハハ。

５月の陽射しを雪からの照り返しとともに受けるっつーのは凶器/キョーキに近いです。
わけてもらったクリィミィな日焼け止めで、故マイケル・ジャクソンのように白〜いヒトがチラホラ。
それでもきょう、カオがヒリヒリします、トホホホホ。

GREENLABOというスノボーをつくってるナベさんってヒトがおられマシタ。
このヒト５４歳とかって聞きました。
このヒトのフンイキがとっても新鮮/シンセンに思いマシタ。

DIESEL JAPANのタカザネさん(4?歳)もおなじ。

40代／50代でスノボーしてられるスタンスのヒトがいる時代なんですよネ。

ウマいことはイイことでしょーが／ウマくないことも、ワルいことぢゃナイね〜。

ととのいマシタ！


スノボーとかけまして。
いっつもいっつも独自の世界観で仲間の芸人さんにドン引きされてるヤマザキホーセー(さん)とときます。


そのココロは。


ただスベり続けることがイチバン難しいって気づいてから、もっと好きになってしまいマス。

よし、こんどは半年後のジブンに期待しよ〜っと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニシシシシシ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2010シーズン／完。