こんなことエラそうにいうとアレっすが。

ボクね。
芸術/ゲージュツとかデザインとかを学校で学んでる学生クンたちは。
学生のうちに自分の作品を発表できる場を。
学校の企画以外で自分たちでプロデュースして発信するベきやと思うンです。

それはホンキでもアソビでも、どっちでもイイ、そう思いマス。
できればフマジメでアソビ的カンカクのほうがイイと思うンですが......。


カレらガクセーくんたち。
学校で学んでるっていうだけでマンゾクしがちなところがあるから、その殻を突き破って欲しいと思うンす。

一方で。
学校に通わずストリートでカンジ／ハッシンできてるヤツはその点パワーがあり。
カリキュラムで学ぶ確固たる技術なんてナイぶん、すべてが自分らしくってカッコよくみえマス。
荒削りでデザイナーきどりなんて思うときもありますが、それでさえ成功への近道のような気もします。




才能や技術があっても／発表の場がないヒトはザンネンす。
っていうかそれってホントは正常/セージョーぢゃナイと思いマス。


ボクは逆。
ボクはジブンを芸術家とも／デザイナーとも思いませんが。
あもちろん、この際ボクの才能はおいといて、ハハハ。
ボクにはA STORE★CHICKENNOT、それにhttp://www.chickennot.jp/という、発表の場がありマス。
それってほんとサイコーなこと。ヘタでも発表の場を持ててるヒトのほうがカッコいいのでは、そんな気もシマス。
いや逆に。
もしかしたらボクみたいなんが現代において理想的な芸術家でありデザイナーのカタチなのかもしれません。




""やったもん勝ち""などと、秩序を乱すような表現はキケンですか？
ですが、やらないもんは絶対に勝てませんから。勝てないどころか評価を受ける権利さえナイ。





さいごに。
ボクは発表の場を貸すこともできます、A STORE★CHICKENNOTの３階です。
EPHKAのアートショウ""VORLD""も。
嵯峨美大のグループ展""POP MIXTURE""も。
ソネくんのUNTOLDの2010S/S COLLECTIONも。
そして今週末からの""ATTIC""も。
なにかを表現し／発信し／カンジ／感じられて、少なからずの意味をなすんでしょう。



さ、ガクセーくんたちにも、ガンバってもらいたいモノです。