category

 

お問い合わせのご回答/ゴカイトー。 2010年03月02日 :CLOTHING

UNTOLD X ★CHICKENNOT 3L LIFE JKT


みなさんからたくさんのご注文いただいてます。
ボクが予想してた数はすでに上回ってマスんで。
みなさんにしっかり支持してもらえて、ウレシ〜。


で。
ただいまご注文から1週間ほどのお時間もらって、
せっせとドット・ペインティングしてますので。
欲しいな〜って思ってくださってるアナタ、
ちょとお早めにご注文されておくのがヨイかと。


さて。
そんなボクのハンドペインティング・モノって。
ちゃんとしたクオリティなんでしょーかっていう。
そんなご質問をメールでいただきました。

それのご回答をみなさんにも公表いたしマスね。


▼
   
きょうあるお客さんのメールでこんな質問/シツモンありました。
""UNTOLD X ★CHICKENNOTのジャケットのドットってカスレ/ハガレなどはありますか???""

メールで返事させていただいたのですが。
アドレスが間違ってるのか、送信できませんでしたので。(イ◯タさまスイマセン。)
この際みなさんにも知っていただこうと、ブログにて回答させていただきますね。


こたえは.......""はい、あります。けれど、ほぼダイジョブです""。
   
ドットのド・アップです。

まずドーナツ型のステンシルを作り/それをバランスよく貼り/ボク自身が筆で塗り込んで。
んで/ステンシルをはがして/乾燥させて/ひとつのドットができあがりマス。

その行程を1着につき50回くらい繰り返します.............スゴく根気のいる作業/サギョーです。
   
生地の重なるトコロはこんなようにもシマス↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑。
はっきりいって大量生産のものでは完全にあり得ない、匠のワザ、ハハ、ハハハ。
   
生地の縫い合わせなど、平坦でない部分のドットはコレくらいのカスレはどうしても出ます↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑。

ですが。
30CMほどはなれると見た目にはコレくらい↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓。
""ほとんど気にならへんやん。""と言うてもらえますと、ボク自身救われマス、ホホ。
   
ペイントのインクは友だちのプリントやさんから分けてもらってますので本格的なモノです。
ですが業者さんたちは150度とか200度とかで熱処理されるそう。
ボクはドライヤー/ホッタさん任せですから、その点はやはり違いが出てきてしまいます。
つまり、業者さんのクオリティにはやっぱり勝てません。
ですが幸いにもドットには角/カドがありませんから、そこからハガレやすいとかそーゆーコトはありません。

ま。すぐにカスレたりハガレたりっていうザンネンな現象/ゲンショーは、ないと思いますヨ。
このUNTOLDのジャケットに関しては。
洗濯の回数も少ないでしょうし/ヘナヘナな生地でもありませんので、ホントに大丈夫やと思います。

   
縫い合わせのスキマにはこうやってインクが1MMか2MM、流れ込んでしまいます。
ですがコレも30CMほど離れれば.............↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓、オッケイいただけますか。
   





いかがでしょう。
カスレやハガレ、まったくナイとはやはり言い切れませんが。
ハンドペインティングのイイ風合いやとご理解いただいてれば、許せる範囲内ではないかと、そー思ってマス。

じっさいボク。
この1年ほどで300ほどのハンドペインティング商品を販売してますが。
カスレ/ハガレによる返品や交換はございません。

ですがドットショーツのお客さんで。
""カスレ始めてるので、塗り直してクダサーイ。""っていうケースは2度ございます。

このように、1回の塗り直しは無料で承っておりますので。
ハンドペインティングのカスレた風合いがちょとイヤやな〜って方、ぜひお持ちくださいね〜。