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ヨコハマ考 〜つまり来期のスノボーってことですが〜 2010年02月20日 :SNOW

ヨコハマでの展示会では感じることが多かったです。


ただ、★CHICKENNOTと★CHICKENNOTタイトーは。
急速にその認知度を上げてるようでちょとカユい気分。


そしてこのボクのブログ。
スノボー業界のみなさん、チェックしすぎです、ハハ。
プロショップでも量販店でもないボクのスタンスって。
サイコーに楽しそうでしょ、フフ、ウフフ、ウフフフ。



さあ、ボクに共感してくれるスノボー好きのみなさん。
ボクが発信/ハッシンしたいブランドの展示予約会は。
来月にA STORE★CHICKENNOT の2階3階でします。

3月12(金)13(土)14(日)の3日間でほぼケッテー。


"続きを読む"からは。
ヨコハマでみてきた"HOLDEN OUTERWEAR"をアップ。

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HOLDEN OUTERWEAR 2010 FALL/WINTER (OREGON/USA)。
   
               全ての写真はクリックすると拡大できマス。







         WOMENS LILY JACKET。38850円。
   
洋服っぽさを重視するHOLDEN OUTERWEARのテーバン・ジャケット。
黒のスタッズのようなドット・ボタンのアタマがイイです。






         WOMENS MADDIE JACKET。43050円。
   
HOLDEN OUTERWEAR はフードが小さいのが慣例、けれどコレはちゃいます、デカいです、イイです。







         WOMENS MATADOR JACKET。30450円。
   
コレもよく考えてみればテーバンものでした。ライダース・ジャケットさをだそうとしてるショート・ジャケット。







つづいてここからはメンズもの。
         MENS SCHOELLER FTC 3-LAYER JACKET。59350円。
   
トップエンド・モデル。値段が値段なのであえてそんなに強くオススメするとイヤミ感が出てしまいそうですね。
ボクにはコレがもっともカッコよくみえました。
マジメに最高品質のモノであるのに、細部のディテールがやっぱりHOLDEN OUTERWEARっぽい。
アウトドアブランドやビッグ・スノボーブランドと同じようなハイスペック・ジャケットなのに。
極力スポーツ感を抜くことのできるブランド・コンセプトとデザイン・センスにはもう、脱帽/ダツボー。
文末についハート・マークを付けたくなります。







         MENS MOTORCYCLE JACKET。51450円。
   
エンボス加工というのを生地の表面に施して、革ジャンのような質感に仕上げてます。







         MENS FREMONT JACKET。34650円。
   
コレ、どういう加工をしてるのか知り得ませんがザラっとしたヌバックのような質感がサイコーです。
しかも防水ラミネイトもDARMIZX。つまり他のジャケットより上質なのにこの値段.......ステキ。







         MENS HEATH JACKET。32550円。
   
このプレイド柄からしてネルシャツとかみたいな質感をもとめたジャケットなのでしょーかね。
ナイロンではなくってポリエステルなんです。つまりやっぱり肌触りがソフト。







         MENS HEATH JACKET。31500円。
   
   
同じHEATH JACKET でも生地がちがう版、値段もちがいます。
毎年のマルチ・ボーダー柄のアップデイト・バージョンです。
3万円台ですから決してハイスペックではありませんが。
デキるあなたならこのジャケットで出費/シュッピを抑えてもイイんではないでしょーか。







         MENS COACHES JACKET。26250円。
   
   
上2つ、イロチ/色違いのコーチジャケット風の防水&透湿ウェア。
ストリートっぽく毎年1枚ずつジャケットを買うんならコレくらいのでもいいのカモしれませんね。
デザインや発想はものすごくありふれてるハズなんですが、なんであえて紹介/ショーカイしたくなるのでしょう。



そこんところのセンス、っていうのが "HOLDEN OUTERWEAR" の魅力/ミリョクなんでしょーね。











次回は "GREEN CLOTHING(TOKYO/JAPAN)" をお届けしたいと思ってマス。
じつはHOLDENもGREENも、""抗アウトドア・ブランド最強思考""っていうコンセプトとしては、
おんなじサイドにカテゴライズできてしまうブランドな気がシマス、お楽しみに。