東京もきっとそうなんでしょうが、大阪みたいな大都市って、意外に街と街が近い。
いちいち地下鉄にのるよりもだ〜んぜんチャリンコが便利/ベンリンリン。
しかもアウェイの地をジブンのチャリンコで走れるっつーのはある種の贅沢/ゼータク。
コレは実際に輪行/リンコーを経験した者のみぞ知る事実/ジジツなんですよねー。

その日の用事はVOLCOMとCAPITAの展示会。
駅から10分でVOLCOM会場／んで／そっからまた10分でCAPITAの会場。

会場から会場のハシゴでみ〜つけた、カーブ・バンク、ウフフフフ。場所は""北浜""交差点らへん。
植え込みのための長〜く弓のようにカーブしたバンクです。
土地勘/トチカンもなければ方向音痴/ホーコーオンチでもあるのでこれ以上のことはウマく説明できません。
が、メジャーな交差点な気がしたので割愛していいのですよねこんなランドマークあるし↑↑↑↑↑↑↑↑。

とくに時間に余裕があったワケではありませんが。
いったんは通り過ぎたけれど、やっぱりスグにＵターン、グフ。そんなジブン、好きです。
30をゆうに越えたオッサンが白昼堂々/ハクチュードードーと独りでセッション開始、ガハハ。

そう、あの0.2M Ｘ 10Mくらいのカーブ・バンクをチャリンコでフル・メイクするチャレンジね。
どうやらスケーターにはポピュラーなポイントなんでしょう、ワックスが塗られた跡が残ってたから。

ケッキョク、10往復したくらいで、ようやくレギュラーもグーフィーも完全メイク。
そろそろ汗がヒタイをツーなんてきそうなくらいチャレンジしてました。

ある程度のスピードでなければバンクにはり付いてられませんから勇気/ユーキが必要です。
ハジメはおそるおそるのチャレンジ、もちろんシッパイばかり。
そりゃそーです、こーゆーのって思い切らないかぎりメイク/達成できない、そーゆーモンですから。
こんなんカンタンや〜ん、な〜んて思うカモですが、そんなことありませんからネ。
ヒトには得意な方向ってのがあり、両方向を成功させるまでにはきっとダレでもが手こずると思いますヨ。

きっと、友だち同志で行くとオモロいと思います、都会で手軽にできる、度胸試し/ドキョーダメシ。
ぜひチャレンジしてみてクダサイ。

何度もチャレンジするうちに、３回チェーンが外れました。
あんなバンクを走るといつもとちがうG/ジー/重力がかかってフレームがねじれるからでしょね。
ボクはもちろん苦もなく素手でチェーンを張り直してたンですが。
わざわざオバちゃんが寄ってきてくださって、""ダイジョウブ？チャリンコ屋さん教えたろかな思て。""なんて。

なんとなくウレシいハナシです、ありがたいアリガタイ。

もうひとつ、ちょとした出来事/デキゴトありました。

""コンチハ！★CHICKENNOTのヒトですよね、そのチャリンコみて、つい..............ブログみてますヨ。""
っていう、なんともビックリなサプライズ、そのヒトはスーツに会社のママチャリって姿。まさにグーゼン。
ウレシいが大部分を締めて／ハズカシイのはほんの８分の１くらい。

あーゆー時にちゃんと声かけてくれるあのヒトの暖かいアイデア、ナイスです。





アウェイの地で、おシゴトの合間のヒトリ・アソビ.............アホですか？ボク、ニシシシシ。
こんなコトしてるのが、日々を少しでも楽しくさせられるヒケツ。安いもんです、ニヒ。