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スノボーという""遊び/アソビ""にムチュウね。 2010年01月25日 :SNOW

写真は24(日)AM5:05、ダイナランドです。
きのうの""サンライズ・アタック""の始まり。


みなさんがぐ〜っすりフトンの中のときにね。
ボクらはニヤニヤ〜ってしながらリフトの上。


も〜。ホントにボクらはシアワセものちゃん。


粉/コナみたいな雪が20CMほど積もった未明。


ゴジ〜クジを心に決めて滑りはじめマ〜シタ。
(5時〜9時)


オギョーギよくな〜んてしてませんヨ、グフ。
ヤンチャ&フリョーな滑りがほんとオモロい。
(それもコレも、ロッカボードのおかげカモ。)


ボクもボクのともだちも。
スノボーという""遊び/アソビ""にムチュウね。



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先週土曜日につづく""ダイナランド・サンライズ・アタック""でトクしてキマシタ、イヒヒヒ。

""ダイナランド・サンライズ営業""、これは。
ダイナランドが週末の早朝、あさ5時からリフト運行する、うれしくもちょとヘンなシステム。
たぶん。
観光バスで都市部から学生や女性を誘致して集客努力をするダイナランドならではの発想なんでしょね。
つまり。
このヒトたちは安定した交通事情=渋滞を避けるために、早朝に着いて15時ごろにはもう帰路に着きます。
だから早くにリフト運行してあげて、十分な滑走時間を確保させてあげるためってのがあるンでしょう。
   
ダイナランドのマジメな企業努力をボクは""ワル知恵的""にイイように解釈/カイシャクしましてね、へへ。
5時〜9時までのあさの4時間だけ滑ってすぐ帰って。
お店A STORE★CHICKENNOTもしっかり営業しちゃおっていう""ヤンチャでオトナなプラン""がお気に入り。
それもこれも、高速料金が安いってのも追い風です、ウフフフ。
   
なにしろ。
早朝はヨルのナイター営業の場合よりも雪のコンディションがだんぜんイイんですもん。
冷え込んだ早朝は雪質がイイし、それに夜のあいだ誰も滑れないから新雪の可能性アリ。
コース内もし〜っかりピステンかかってて、それが5時ならマ〜っサラでジュータンのようですからね。
それに。
視界はナイターってことでホントによく見えるから、少々降ってようがカンケーなしっす。
あとは。
日曜といっても早朝はヒトも少ない。っていうかホントの5時を狙うなら前にダ〜レもいないってコト、ニヒ。
なに?
寒いやんって?そんなのオーバーオールをはいて首を温かくしとけばぜんぜんモンダイな〜いよ、グフ。

しかも。
今シーズンは週末が""アタリのシーズン""っぽいから、こ〜りゃラキィ〜、二ヒヒヒ。

つまりですね。
これほどの好条件/コージョーケンで滑りたければ、ジブンの体内時計だけちゃんと巻き直しできればイイってコト。
   
ボクのこの""オトナなやんちゃアソビ""に応えて大阪から迎えに来てくれたのはこのふたり。
プレイデザインのディレクタ/カワイさんと、FAT5ゴグルのディレクタ/ハマちゃん。
カワイさんはボクと同じでロッカーボード好き/んでハマちゃんはボクと同じグーフィ・フッター。
そーゆートコロも含めての、呼吸のあった3人。しかもみんなヘンにウマすぎない。

とココで、ウマすぎないことの優位性について説きます。
もちろんウマいに越したことはナイんですが、プロがダイナランド滑るよりもボクらが滑った方が楽しいハズ。
斜度もソコソコ/地形もマアマアな岐阜エリアはウマ過ぎないコトも重要/ジューヨー。
捉え方によってはこんなふうに自分らを肯定/コーテーしちゃいマス、グフフフフ。

とかいいながらね、やっぱりウマいほうがいいに決まってるンですがね。

さて。カワイさん/ハマちゃんどっちも。
まるまる1日をスノボー漬けにするには今週はちょと時間的余裕がナイ。
そのわりにここ数年にきてスノボーがオモロい/けれど""スノボー命""とまでは言わない。つまりボクと一緒。
そう、都会に生活基盤がありその合間を縫うようにヤマへと出かける、""アタッカー""です。
   
じっさいきのうのコース・コンディションは80点、ギリギリ合格。
ちょと程度のいいお買い得中古車に巡り逢えたカンジ。トクベツってワケでも、ナイってことね。

粉/コナみたいな雪が夜明けまでブワって降ってたけれど、ナイター照明のおかげで気にならナイのよね、イヒヒヒ。
この粉雪がコースわきに、多いところでは20CMくらい積もってた。あいや、ん〜15CMくらいかな。

ボク、もちろんロッカーボードに乗ってマスから、テールに底が当たりニクい、ニシシシ。
15CMも積もってれば十分に""なんちゃってパウダー""を味わっちゃえマス、フフフフ。
それに、7時に夜が明けてみてればびっくり、スーパー・スペシャル・ド・ピーカン。しかも気温低いヤツ。

つまり。満点まで20点も足りないコース・コンディションやったハズやのに。
それを忘れさせてくれるだけのトッピングを盛り込んで、フルオプションで豪華仕様になりました〜ガハハ。
   
ボクは、よくいうトコロの""パウダー好き""ってカンジでもアリマセン。

パウダーはもちろんスキでスキでしょうがないのは認めますが。
ボクは、パークもオッケイ/ハーフパイプもイキます/カリカリのチョッカリも大好き。
パウダーだけが望みなら、もっと集客力のヨワ〜いスキー場/パトロールのユル〜いスキー場に行けば、
日中でもお気軽にパウダー滑れたりしますけれど、ボクはそーゆー欲求があんまり、ナイ。
パウダーを求めるが故に慣れないスキー場まで行って、デカいワンターンを狙うよりも。
知りつくしてるスキー場で、出されたモノを横から/斜めから見つめて遊び方を考えるのがスキ、カモ。

あ。もっとも好きなのは5CMくらいのギャップでぴょんぴょんジャンプすることやったりして、へへへ。
コース脇のカベで、高さ30CM/幅1Mでも飛べれば、ボクは十分キモチいい。

つまりボクはトクベツなスノーボーダーぢゃナイ。
プロでもナイし/スポンサーもナイ/ショップオーナーなんて肩書きは気にしたくないし。みなさんと一緒。
ただ、アイデアや常識はみなさんとちょとチガウのかも。
ま、それはこのブログを気にしてくださってるヒトにはオナジミですよね。
   
じつは3人で行ったとか言いながら、一緒に滑ったのはマックス13人とか、ワオー。
現地集合/ゲンチシューゴーで集まる集まる、ビ〜ックリ。
ボクのワル知恵的ナイス発想に賛同/サンドーしてくれたやんちゃな10数人よ、オモロかったでしょ〜、ガハ。

ビュ〜ンって滑って/シャシャってターン/んで/ピョ〜ンって飛んで/シャー、ヒューっ。
ビュ〜ンって滑って/シャシャってターン/んで/ピョ〜ンって飛んで/シャー、ハハハーっ。
ビュ〜ンって滑って/シャシャってターン/んで/ピョ〜ンって飛んで/シャー、ホホッホーっ。

ゴジ・クジ(5時〜9時) でサクっと滑って帰ったのはボクらとほんの数名。
それ以外のヒトは、本当はフツーに日曜日マルマル滑るヒトたち。
ですが、""サンライズ・アタック""の味を知るためにいつもとちがうペースに合わせてくれた、ナイス。

みなさんアリガトウ。キオクに残る日になりましたね、シシシシっ。
   
空/ソラはね、予想を上回るほどのイイ天気。
暗いうちは粉みたいな雪が降ってたハズやのに、明け方にはやんでてスーパー・スペシャル・ドピーカン。
碧みの濃い濃いステキなブルー・スカイで逆にちょとビビった、ハハハ。
そのわりに気温が低い気がして、雪も9時の時点ではサラサラなカンジをキープ、う〜んやっぱりシアワセ。
   
この写真↑↑↑↑↑↑。
日の出の瞬間/シュンカン、だいたい7時5分とかかな。
リフトから振り返った方向にオヒサンの登場/トージョー。
太陽のかわりに""ニコちゃん大王""でも出て来ればも〜っとオモロかったんですが。
コレはユメの世界ではなく現実でしたね、ガハ。
   
ユメかゲンジツか、ちょとカンチガイしてしまうくらいの週末を2週連続で過ごしてる、ボク。

偶然/グーゼンでそうなってるっていうよりも。
しっかりジブンでつかみにいってる上に舞い込む、さらなる追加オプションで。
ボクが狙う""ダイナランド・サンライズ・アタック""はステキなほど豪華/ゴーカなヒトトキ。


毎回マイカイ、自己ベストを塗り替える、ノリに乗ってるスーパー・アスリートってこんなカンジ!?



欲張らずに今週末をむかえるつもりシテマス、さあ自身3回連続の自己ベスト、なるんでしょーか、ウフフフフ。