クライアントは芸術系の大学生.............ムファーっ、気合い入ります、グフ。
ちなみにボクは芸術の畑シュッシンでも服飾の畑シュッシンでもない、
ただの、アイデアがポコポコ・ポコポコわいてくるラッキィなヒトです。




この板のもとのグラフィックはなんてことないモノ。
全体がブラック・ベースで／真ん中に丸〜くなんかが描かれてました。が、忘れました、ハハ。

ま、それを全ムシしてのステッカー・チューンを敢行。

この写真↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑みてください。
ボクが過去にステッカー・チューンしたモノの、ごくごく一部です。
A STORE★CHICKENNOTには１年半の歴史しかナイものの、ボクのワルダクミには、ちょとした歴史があります。



これの右から２本目／３本目のような、""ランダム・ドット・カモで。""っていうのがリクエストでした。


ちなみにこの、右から２本目／３本目っていうのは、６年前／５年前のボクのシワザ。
ボクのドットのルーツはこの頃からのようです、ニシシシシシ。

使ったカッティングシートは６色........WHITE／L.GREY／CHARCOAL GREY／BLACK／L.PINK／NEON PINK。
コンパス・カッターで４種の大きさでドット.............150MM／110MM／80MM／50MM。

それを重ね貼り、ただそれだけのことがこーなります。これこそ完全な★CHICKENDOTS/チキンドットです。

すべてはバランスで、説明できます。

上半身はWHITEを多めにして軽〜いカンジに／下半身はやや重ため.........コレもボクらしさ。

すべてはバランスで説明ができます。

コレが、クライアントのリクエストにあわせた、ボクのバランス。

もちろんビンディングがどこにくるのかってのも計算ズク。けれど。
ビンディングを外してる状態で""見れる""状態ってのが、ボクのステッカーチューンのゼッタイ・ジョーケンです。

クライアントさんがあとからお気に入りのステッカーを貼るのもまったくOKです。
ですがボクからは★CHICKENNOTのステッカーでさえ、貼るのをやめました、それでセーカイです。

すべてはバランスで説明できます。


さいごに。
このクライアントさんはレギュラーかグーフィか...........。


こたえ。
もちろんこれはレギュラーのヒトのために仕上げました。
もしグーフィやったなら、こうはしません。



それが個々がもってるセンスというか、""バランス""ってものなのね、二ヒヒヒ。

やり続けるってスゴいことです。

下描きとかパソコン使ったりとか、そんなのもちろんナシ、の""イッパツ本番""で。
こ〜んなことまでできるようになっちゃいマス、過去の自分にカンシャ＆カンシャ、ニヒ。

""ランダム・ドット・カモ・チューン""。これこそタンジュンに""バランス遊び""です。