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このボックスがじつはヤッカイなんすけれどもね.........。 2009年12月12日 :CLOTHING

も〜おなじみになってきました。

ボクがカッテにVANS CHUKKA BOOT へ。
オリジナル・ハッピィ・ドット・ペイント。

どこにもナイ、ボクの発想によるモノです。


ブログでショーカイしてちょーど1カ月
予想以上のたくさんのご注文.......あ、いや。
ショージキいいますと。
このたくさんのご注文は望みドーリです。
だってコレ、めちゃカワイイんですもん。




ボク。なんだかとっても。ウレシ〜です。


ですが。
たくさんのご注文に応えるにつれてですね。

ボックスへの装飾が気になってきました。




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影つかってピース。ボクがよく使うヤツです、アハ。

足下に写るのが今回のハッピィ・ドット・ペインティングしたVANS CHUKKA BOOTの箱/ボックスなのです。
   
臆することなく勝手にVANSの箱にもドット、あいかわらずボクは果敢/カカンですね。
ちなみにこのドットはペインティングぢゃなくってスプレイをつかったステンシル・ペインティングです。
   
その作業/サギョーはいっつも3階。
洋上シートを3階に敷いて、ステンシル被せてシャーってやります。
その前にボックスからクツを出して→解体して→平ぺったくする.......思ったよりもタイヘン、ハハハ。

約20足分っつーのは、窓をアケッパにててもスンゴいスプレイのあのニオイ...........クラクラ、クラクラ、ゴホっ。
   
いちいちクツへのドット・ペインティングが出来上がるたんびにこーやってシャーてやるのはメンドーなんで。

こないだ一気に。
予約分もふくめ、いまお店にある仕入れてある分ゼ〜ンブ、シャーシャー&シャーってやったンです。
A STORE★CHICKENNOTの3階は、たよりになります、ウフフフ。
   
11月に買っていただいたヒトにはなかったモノ。

""DOTS MAKE YOU HAPPY★CKNT。""って書いたドーナツ型のカッティングシート。

これこそがボクのドット・ペインティングの元ネタです。
ボクは夜な夜な、コイツを貼っては塗って/塗っては貼ってのインターバルを。
1年前のドットショーツのときからひたすら、ただひたすら繰り返してるのデス.......ハ、ハハ、ハハハ。
どーやら1年間で10,000DOTSにとどくくらい、やってるっぽい。

過去のボク、カッコよすぎます、バハハ。やり続けることのひとつのケッカですね、ニシシシ。

このドーナツ型のカッティングシートこそジブンらしい、ジブンの分身ともいえるな〜なんてふと思って。
そのままポイする中から少しだけ残しておいて、使用済みのこの元ネタをペタって箱に貼ることにしました〜。
   
アーティストを気取ってるンぢゃけっしてナイですよ。キドリってワケぢゃないんすけれど。
こ〜んなことをヒラメいてはやってみて/またヒラメいてはチャレンジしてみて。
ボクから発信される商品はそれの繰り返しで、それイノチで日々やってます、ホホホホホ。

アイデアが湧いてくるのはヒジョーにイイコトですが。
やればやるほど手間がかさむワケですから、そーゆー調整もテキセツな加減のところでしなくっちゃね。
ボクがアーティストぢゃナイっていうのはそゆところ。
ゴカイされるのがコワいんですが、ちゃんとショーバイ・ベースで、セーブするところは、してます。



積極的になにかをやることはもちろん大切ですが。
""やりすぎない勇気""............コレももちろん大切。
そのサジ加減っていうのが""センス""と言われたり""スタイル""と言われたりするんですよね、おーコワ。
   
ボクのこのVANS CHUKKA BOOT へのハッピィ・ドット・ペインティング・プロジェクト

1カ月前。1足目が売れたときに。
""あ〜こんなナイスなクツ、30人くらいのヒトには履いてほしいな〜。""なんてつぶやいた記憶があります。



そう。じつは。次のあなたが。ちょうど。のべ30人目にあたったりしてネ、へへへへへ〜。