2003年からヤンキースひと筋。
２度目のワールドシリーズで、念願のワールドチャンピオン。

巨人時代は風格バリバリの４番打者＝主砲、ですがヤンキースではパズルのただの１ピース役を演じ続けました。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑９回２アウトのマツイ。
この表情でずっとテレビに写ってました。
が、目線はどこをも指してませんでした。つまり走馬燈のように自分の苦労を回想してたんやと思います。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑優勝直後２秒後くらいの一瞬です。
ファーストにボールが収まったシュンカンにはもう、３人くらいが内野に入り込んでた気がシマス。

あんなとき、ボクでも、そーしますね。フライングしまくりで、フィールドに走って行くと思います、ガハハ。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑デレク・ジータ。カレがMr.ヤンキース。
マツイはカレが大好きです。マツイはジータとのハイタッチのときいつもウレシそうやったから。
ジータも、マツイをいつも弟のような目でみてました、いつでも決して見捨てませんでした。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑で。
ちゃんとジータと、ほんとうに早いうちに抱き合ってマシタ。たぶん１人目か２人目かです。
この日の７点のうち、マツイが１本塁打をふくむ６打点ですから、そりゃもう、人気者やったと思いますヨ。

あとからあとからマツイと抱き合うヒトは主力選手ばっかりでしたから！

パズルの１ピースなんて言い方しましたが、そーとー重要な１ピースなんですよきっとマツイって。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑マツイのこんなによろこぶ表情は、そー多くはありません。
カレは自分のバットで勝利をもたらしても、いつも喜びの表情はみせません。
だって最終目標のワールドチャンピオンになるまでは、すべてが鍛錬のうちですから。

そんなマツイは""侍／サムライ””なんでしょうが、ボクはそんなマツイがちょと気にクワナイんです。

だってねーねー。嬉しいときは喜んだらイイじゃないですかー。
マツイが喜ぶ表情をボクらもみたいのにー、ガマンしなくってもねーっていつも思ってたから。

けれど。
こんなマツイをみれば、この日を本当に待ち望んでたんやーって思えてウルっときちゃいマシタ、オホホ。

A STORE★CHICKENNOTは本日こんな感じでフワ〜っとしてマス。


いやーマツイ、カッコよかった！