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ガイガイ・カンカン・バンバンバン。 2009年10月25日 :DAIRY

A STORE★CHICKENNOTはね。

営業時間/12:00〜21:00。

不定休 /だいたい月2回ペースで。
平日にお休みいただいてます。
前日のブログにて告知してます。




そんなこのお店の。
外観と看板/ガイカンとカンバン。


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ここんとこのトピックが、A STORE★CHICKENNOTの前を舞台にしたものが多くって。
そ〜いやお店の外観のこと、あんまりお伝えしたことがなかったかな、なんて。

ま、知ってるヒトはフツーに知ってる、ガイカンとカンバンのストーリー。






   
勝手にボクは A STORE★CHICKENNOT があるこの物件を、チキンノット・ビルヂングって呼んでます。
ボクより年上の40歳。ボクの好きなフレーズ ""昭和のニオイがする....""ってゆーのにドンズバ、フフフ。

1階の窓とフンイキのあるタイルはそのまんまで、2階3階の壁を塗り塗り/ヌリヌリ。
その壁の色、大正解/ダイセーカイ、ガハ。この色以外にA STORE★CHICKENNOTはあり得ませんでしたね。
というのもこの色、スノボーするボクらだからの色、""氷/コーリ""の色なんですよね〜フフフ。

""雪の色=白""としなかったのは.....................""白より昭和のニオイがしそうだから""、フフフ。
ウソ、お隣の""SAN-AI-HAIR""さんがキレイな白やから。

   
この入り口の観音開きのドアはボク発注のもの。
カッコつけすぎないようにした、昭和のメガネやさんや時計屋さんそれに床屋さんによくあるヤツですよ、グフフ。
ダサいとか、カンケーないです。このフンイキはボクが望んだモノです、フフフ。
   
この1階の""開けっぱ""なカンジ、そーとーステキやと思ってマス、ニヒヒ。

つい先日。東京からの観光客、たぶん60歳代/40歳代の女性ふたりのオバサマは。
””ここパリみたい””を、3回くらい連呼/レンコしながら入ってきてくださいました。

ふっふ〜んなるほど、パリね..............

行ったことな〜い、ガハハハハ。



   
さいごにこの看板/カンバン。

コイツがあることによってこの店は、ただの""なつかしダサい""フンイキにおさまらなかった。
看板やさんでもないこのウレタンのような素材の技師にお願いして、なんども打ち合わせして出来上がったモノ。

壁のアイスブルーにボヤ〜と浮かぶカンジ、決して角張ってない優しさ...........
これのコンセプト、なんだかワカリマス???


""氷柱/ツララ""。


スノボー好きのボクの想いがマンテンに入った大事なダイジなカンバンです、ニヒヒ。


コレ、酔っぱらいが傘でぶん殴っても決して折れない、スーパー21世紀素材。
けっしてカンバンなんかに使われる素材なんかじぢゃナイ、精密機械のなかにたたずむ素材、ガハハハハ。





昭和/ショーワの懐かし〜カンジが、巴里/パリっぽくって。
その巴里/パリっぽさは近未来素材が支えてる。
そのすべては、この、ヘンタイなボクの、サジカゲンなんすもんね〜へへへ。

その不思議な相関関係が、""この店はヘンやな〜""と、安藤忠雄/アンドータダオに言わしめたの、カモね。

そしてその7.5坪 X 3フロアに詰め込まれた中身は..............みなさん知ってのトーリ、グフフフフ。



秋のいい日が続きます、みなさん、お店にもきてきてきてね〜ワハハ〜。