タイムカプセルからでてきた、26年後の自分へ向けたこの↑↑一冊の日記帳と写真↑↑。

これを受け取るために集まるっていうのは単なる口実/コージツにすぎなかったとは思いもよりませんでした。

(じっさい、日記はホントにただの日記／写真はそんな仲良くなかったグループとの写真、トホホホ。)

本当にステキで楽しかったのは。
20数年ぶりに逢う同級生と、こんなにも親しくしゃべれるのかっていう、不思議で不思議でしょーがないカンカク。

アドレナリンがでてるとかそんなんぢゃない、ナニカ。
はりきりすぎちゃってるなんていうのとはまったくちがう、ナニカ。
仲良かったコ／ちょと好きやったコとだけしゃべるんぢゃない、ナニカ。
カッコつけるスキマもないくらい純粋なキモチでしゃべってしまう、あのステキな、ナニカ。

肩なんか組んで写真うつったことなんて20年くらいないハズやのに、
カメラを向けられて、となりのオトコの同級生と自然にガッチリ肩を組んでしまった、ナゼカ。

なんやったんでしょー、あのな〜んかオモロ〜いカンカク。
子どものころに戻ったんともチガウ、ヘ〜ンなカンカク、ね。

きのう再会できたみなさんにほんとうにアリガトウってホンキで思いマシタ。

みなさんなにかしら予定があったでしょーし。
行くのがちょとテレくさかったりジャマくさかったでしょーに。

っていうてもボクがイチバン遠かったんかな。
しかも朝イチでムスメちゃんの運動会をチラ見してからの新幹線デ・GOー。
そして地元についてからの15KMをチャリンコでダ〜っシュ。
で、１時間の大チコク〜。
(コレ↑↑↑↑↑↑↑↑、コンパで目立ちたがり屋がやるパターンなんでしょ、ガハ。
しかもおもっきり水玉のヘンタイ・ワイド・スリム・パンツはいて行きました、ナハ。)


チコクして合流するバツのワルさも。
その後のシラケたカンジも。
消息不明的なナゾなヒトを見る視線も。

すべてカクゴでしたが。
そんなの実際はま〜ったくアリマセンでした、サイコーでした。


ほんとそれでも行きたかったンです。
来てくれたみなさんと再び出逢えたことは。
それははっきりいってこれからのボクの財産/ザイサンなのかもしれません。

ボクの恩師。あとにもさきにも、小６の担任の先生(男性)がもっともステキな先生です。

あっという間の３時間くらいのあいだに３度もボクのところに来てくださって。
学校の先生という目線ぢゃなく、人生の""ちょとだけ先輩""ってくらいの目線で諭してくださいました。
26年ぶりの先生。おっしゃる内容があのころと一貫しててブレがなかった。
先生あのとき３２歳、ボクいま３８。完全に負けてます。あの先生でヨカッタ。

先生、サイコーにカッコいい、まさに""オトコ""でしたっ。

だから多くを語ってくださるほどの時間がなかったのに。
短くってもとってもとっても深い意味を感じられ、ボク泣きそうにナリマシタ、ハハハ〜。

そして幹事してくれたヒトたち。そしてそれをサポートしたたくさんのヒトもサイコーでしたね。

この場をもうけてくれて本当にカンシャ・カンシャ。
カレら／カノジョらの、忙しさ、いらつき、不安。想像するとアタマ下がりマス。
けれど、またオネガイシマスね、イヒ。

ボクは田舎を離れて18年です。
みなさんとまったくつながりのないところで暮らしてます。
だからきのうがほんとうに楽しくって、ユメのような時間でした〜、行ってヨカッタ〜。

そして。
ボクに話しかけてくれたヒト／ボクとしゃべってくれたヒトがたくさんいました。

当時からカッコよかったヤツは全員いまもイイオトコやったし。
当時目立ってなかったヤツも、みんなめちゃイイオトコになってた！
それに！ハゲ散らかしてしまってたザンネンなヤツもいなかったし！バハハ〜イエイ！


オンナのコたちも老けたカンジまったくなかったし。
名前思い出せなかったけれどしゃべってくれたし。
デブデブデブッチョンになってしまってたコもいなかった、イエイ！


みなさんスッゴくソンケーできるイイ人たちでした、全員そーでした。ホントにそーでした。マジです。

さいごに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボク↑↑↑↑↑↑↑↑ウレシそ〜でしょ、ガハ。

""おまえ今年でいくつなん？？？""ってジョーダンできいて。

""ン〜..............もう38か。""

ってマジメなカオしてゆーてたアイツ。

同窓会は！みんな！同い年ヨ！み〜んな38ーっ！！！ハハハハ〜。











スナップ追加〜。