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こんなふうにできるンなら、もっとやりたくナリマス。 2009年08月10日 :ART

ドットペインティングの注文を受けマシタ。

いままでのバッグはシンプルなモノでした。


けれど今回はしっかりデザインモノ。

BURTON SNOWBOARDS の。
"DAYHIKER PACK" といえば有名モデル。


切り返しが多く/しかもツートンカラーって。
ん〜。ちょとややこしいギミな注文デシタ。

が。

やっちゃいマシタ/やれちゃいマシタ。

ボク、こんなレベルでもイケるんや〜なんて。
ジブンにカンシンしちゃいマシタ、ホホホ。

ボクねは。
たいしたことナイって思われることでも。
ジブンでジブンをホメておきます。


もち、ナルシストとか、そんなんぢゃナイよ。
そ〜すると、マイニチが気分イイから。

▼
   
ワリとドットの数も少なめやし、カンタンなよ〜に見えてるやろな〜コレ。

けれど大変なんですよ、こ〜ゆ〜の。
黒地には白ドット/白地には黒ドットってところ。
切り返しも多〜い。
ややフクザツ〜な立体のカタチ。
インクが乗りニクい生地。
   
勢いのあるお客さんやったから、イキオイで引き受けちゃいマシタ、ハハハ。

けれどおわってみればいっぱいベンキョーになり。
収穫/シューカクがいっぱいあって。
ほんとにアリガトーってカンジ。

お客さんはお寺や神社の壁画や掛け軸とかを修繕されてるオンナのヒト。
つまり、プロのカスタム屋さんってこと、でしょ?
しかもボク、お寺のコ。
だからそんなんもあって縁を感じつつのサギョー。

こんな職業のヒトにドットペインティングを頼まれるなんて、
キンチョーですがウレシ〜もんです。
   
"DOTS MAKE YOU HAPPY." ってかかれてる、
おなじみの白タグを貼りました。

ドット/水玉/マル.........コイツには角がなく。
とんがってるところがありません。
そんなところからボクにはドットが。
ハッピィな/幸せな/ピースな模様に見えてるンです。

ボクのハツメー品、
ドットカモショーツをみれば一目瞭然ですよね。
戦争や武装をイメージさせる柄が。
あんなにもハッピィな柄に変身/してしまうンすから。

   
逆の面はこんなカンジ。

ストラップにもドット、いいカンジですね。
BURTONの ”b" マークにかかるようにドットひとつ。
中にもひとつ、BURTONタグの下にドットしました。

難産はナンザンでしたが、こんなにもウマくいくとは思いませんでした。

ドットのカンカクが広いようにも見えますが。
あんまり狭いと大量生産のモノと変わりませんし、ちょと上品さが薄れてきます。


ボクにはコレくらいが "ちょうど★CHICKENNOTらしく" って、イイカンジにみえます。