先日もトピックにあげた火打形公園スケートパーク。ここはホントによいところ。
公共の施設 (パブリック・パーク) であり、公園内に併設されてるだけに、
スケーター特有のヘンなワガママは効きません。
つまり、市民に／子どもちゃんに優しいフンイキであることはマチガイナイですね。
横の芝生やブランコ、ベンチは、親子連れの憩いの場になってます。

ここのイイところは、そんなのんびりしたフンイキだけではありません。
R/アールを多用したこのウネウネしたコンクリートは、日本のコンクリート・パーク建設ブームのさきがけです。
平坦なテニスコートみたいな敷地に木製のボックスが設置してあるようなモノぢゃなくって、
京都のプロスケーターくんたちによる、徹底監修っすから。
しかも。
やり始めの少年でも、サーファーでもスノーボーダーでも、もちろんエリートスケーターでも。
どんな人種のスケーターでも楽しめるような工夫がテンコモリモリ。
なにしろ京都市と火打形町の全面バックアップによる、公共施設ですからね〜、ココ。

パーク・セクションの目玉は、このボウル。
独特なウォール・ペインティングは、京都出身の "KAMI"/カミさんによるもの。
１年前にみたときより、バージョンアップしてましたね〜。

↑↑↑↑↑↑↑↑この写真はボウルの中からボクの目線の高さで撮ったモノ。
ボウルの手前はこんなR/アールでかこまれた状態、ミニランプのようなR/アールです。
このウネウネパークはアイデア次第でどないにも遊べれるンです。
そこそここのパークを攻略できたヒトなら、ず〜っと止まらずに滑ってられます。

動力をもたないスケボーでず〜っと滑る！？
そうなんです、グルグル、グルグル、ずっと滑ってられます。

このボウル、ふか〜い／コワ〜イ。
上の写真は、ボクがボトムに立って目線をほんのちょっと上にむけて撮ったもの。





ヤネより高いのは、このボウルのリップでした〜。
このボウル、ふか〜い／コワ〜イね〜。

さぁボク、スケボーしますよ〜。