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DORCUS TOP BREEDING SYSTEM X ★CHICKENNOT (やや勝手に)。 2009年05月03日 :SKATE

DORCUS/ダーカスって、
帽子のメーカーあります。

大阪のヴェニスくんって、
スケーターのメーカー。


ボク、勝手に。

いややや、
勝手にってワケちゃいますが。


ドット・チューンしましたヨ。



きのうのよるのコトです。



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DORCUS/ダーカスのカッコいいところは、ヴェニスくんオリジナルのデザイン/カタチなところ。
きくところによると、縫製も友だちのスケーターくんににお願いしてる、とかなんとか。
家内制手工業ってヤツ!?そーゆートコロ、好きです。
   
このモデルは、グルっと360度ツバがついてる、いわゆるハットです。
けれど前後でツバの長さがちがうトコロがミソ。
後ろが短いために、クビに干渉しない。
たとえ万イチ、カンショーしても、タックが入ってて、ツバがワレるようになってます。
きっとハードなスケボー・シーンの現場にいてるヴェニスくんのオリジンっすよね、こゆとこ。

コイツ。しかもリバーシボー。
片面は単色/片面はカスレたアロハ〜。
   
上の写真とコイツで、両面ひとつです。
チャコールグレイの無地と、グレイのアロハっぽい迷彩っぽい柄生地。

ボクは両面にサササーっとドット・ペインティングを施行。
前からね、たくらんでたンです、ボク。


ボクのドット・チューンのイイトコロは、こういう小さいモノには特になんですけれど、
製品出来上がり後のペインティングなので、計算したドットの配列が可能なんですよね。
生地と生地の縫い合わせで、ドットが切れてるとこばっかりになったりしない、
逆に縫い合わせによってドットが隣り合わせになってしまってたりってしない。
そーゆ− "グーゼンの悲劇" ってのがナイ。

ですからボクのバランス・センスが問われるワケですが、そこはもうボク、この道のベテランですから、
そこそこみなさんに気に入ってもらえそうな仕上がりにはできちゃうんですよね〜はははははは〜。

あ、コレはジマンぢゃなく、長年の経験からなる、ジシン、です、イエイ。










   
もひとつはこの赤っぽいアロハ迷彩柄と/ベージュの無地生地。こちらもヨイヨイかんじでしょ。
ドットはね、約30MMのいつもサイズ。
けれどTシャツやカモ・ショーツのときよりも、ドットのカンカクを少し狭くしてま〜す。
面積が小さいからそうしてみましたが、いかがでしょ。
   
ヴェニスくんには少し前にデンワで、
"ボク、いろんなモンにドットのペインティングしてるンやけど、DORCUSにもやってイイ!?"
って、なかば "勝手にやるから許して" 的なお願いをしておいたので、コレはモンダイないと思われます。
値段は据え置きの5040円。
みなさんいかが!?