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tingeworksのこと。 2009年03月08日 :ART

マイホームゲレンデ飛騨に滑りに行きますと、いつも目に付くアートがあります。

時には板に、時にはウェアに。時には誰かのTシャツに。

とても飛騨という町(山)に馴染んだその土臭い作品は、我らが★ckntが進む行き先は違いながらも、その暖かさと強さにいつもヤラれてしまいます。

そのアートこそtingeworks。

マイペースに活動してますってことですが、いやいや。めっちゃイイカンジ。

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作品に触れたきっかけは「LOVE」なエコバッグ。飛騨の友人にプレゼントしてもらっちゃいました。その染めの力強さにガツンというか、キュンというか。笑

以来結構な割合で流葉に滑りにいきましたが、飛騨ローカルさんが板に貼ってるのチョイチョイ目にするTOPの紋様アート。

それ貼ってるお友達と話してるとカッティングシートにての手作業なんだそうです。先日のgreenツアーの参加者の一部の方々にもかなり話題になってたとか。

おお〜。すげ〜!なんて言いながら。

いや待てよ。それって★CHICKENDOTSもそうで。なんとなくこの方向性の違いありつつアートワークとしての手段が同じや〜ん!ことにヒトリでイシシシしておりました。

京都の水玉、飛騨の紋様。うんうん。やっぱりイイカンジ。

 
tinge=染める。色彩の意だそうで。

飛騨高山の町、土と水が育てたアートといってもよいような・・・。街の速度と同じようにゆっくりマイペースにこれからも進んでいって欲しいなあ〜。と思います。

京都にもそんなアーティストやデザイナーさん。DJさんにしろ、絵描きさんたくさんいらしゃいますね。山に囲まれてるってそんなオリジナルなカルチャーが生まれやすいんだと思います。

そして奇怪な逸材はまだまだ埋もれている様子。

最近はそんなアートの異文化(人)交流もこんな場や街や山で生まれている様子。そしてどんどん拡がり&つながりも見せてます。さあ。そんな逸材探しに山に行く支度しよ〜っと。