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メディア掲載 [ 繊研新聞|2016年3月30(水)]。(CLOTHING) :2016年04月12日

日刊全国紙、繊維やファッション関係の業界紙である繊研新聞にボク&CHICKENNOTを大きく掲載していただきました。

一般のかたの購読はないかとおもいますが、業界のかたに少しでも知っていただけたかも知れないという事実は身が引きしまるおもいです。

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♡以下に文字をおこしましたので、読んでみてください。



見出し:
衣料・雑貨がキャンバス
増える水玉ペイントファン

副題:
百貨店やメーカーとの協業も


京都市三条の路地に、水玉で覆われたショップがある。水玉模様の衣料・雑貨ブランド「チキンノット」の店舗だ。デザイナーの太藤無央さんが一枚一枚手描きする水玉にファンは多く、生産が追いつかない状況が続く。これまで一人で運営してきたが、人気を受け、新たなステップに踏み出した。


◯原点はストリートカルチャー
「スノーボードやスケボーなどストリートカルチャーが好きで、自分のボードに個性を出そうと水玉をペイントした」のが原点。スノボウェアの販売員を経て08年、セレクトショップとしてチキンノットを開店した。オープン記念に製作した水玉を手描き(※じっさいはシルクスクリーンプリント)したTシャツが人気となり。徐々に水玉アイテムを増やしていった。
太藤さんが水玉を描くキャンバスとなるのは。既製品の衣料や靴が中心だが。定番のシャツはオリジナル品を使う。販売は、チキンノット店頭と自社ECサイトが中心。最近では、伊勢丹新宿本店や三越日本橋本店など百貨店催事への出品や、アパレルブランドとの協業なども広がってきた。

◯水玉を楽しんで
生産が追いつかず、ここ数年はアトリエに寝袋を持ち込み、昼夜問わず水玉を描き続ける日が続いている。一部は数年前から捺染や水玉ワッペンに切り替えたが、忙しさは増す一方だ。1人での生産に限界を感じて昨年、水玉を手描きする "見習い" を採用した。今後はキャンバスとなる製品も、オリジナルをふやす予定だ。
卸の要望や、SNS(交流サイト)で同ブランドを知った外国人客も増えている。私物にペイントして欲しいと、バッグや靴を持ち込むファンも多い。一つひとつ作る今のスタイルに思い入れも強く、拡大には迷う気持ちもあるというが、「バランスを大切にしつつ、多くの人に手に取って、水玉を楽しんでもらえたら」と語る。


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♡ボクとCHICKENNOTのことをうまく第三者的にまとめてくださってます。さすが新聞社さん。
7年半という歴史しかありませんがここ京都の富小路三条でお店をオープンしてからさまざまな奇跡がボクをCHICKENNOTを盛り上げ支えてくれました。奇跡はボクが起こすのではなくみなさんが起こしてくださるもの。みなさんに感謝します、ありがとうございます。






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♡これからもみなさんにご愛顧いただけますよう、いっそうガンバっていきます、よろしくおねがいします。











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