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SNOWBOARD、SKATEBOARD、ART、APPARELなどの情報満載!!


今週末までに予約しにきてください!のGREENCLOTHING2013です。(SNOW) :2012年02月23日

先日ヨコハマでたくさんのスノボーにまつわる来期2013モデルが発表されました。
なんと。大好きなGREENCLOTHINGの締め切りが今週末なんです。
なのでみなさん。ほんとうに急ですが。いそいでご予約しにきてください。
よろしくおねがいいたします&おまちもうしあげております。

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♥GREENCLOTHINGというスノボーのウェアにかかわるステキなアイテムをつくる東京のブランドを。
スノボーするヒトはもちろん。そうでないヒトもボクのこのブログをのぞいてくださるヒトはおぼえてください。
平たくスノボーするヒトを100人集めて聞いたとき、GREENCLOTHINGを知ってるとこたえるヒトは30人、かな。
すっごくいいブランドですっごくステキなアイテムがラインナップされてるのに、それくらいの知名度でしょね。
こんなステキなブランドを放っておくワケにはいきません。カッコいいのに荒らされてないなんてサイコーでしょ。

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♥GREENCLOTHINGといいつつスノボー時に着用可能な商品しかつくってないといってもカゴンでないです。
といいつつ。スノボー専用とはけっして思えない外見で、もちろんスポーツウェア感なんて微塵/ミジンもないです。
けどスノボーするのにカイテキでいられるというコンセプトはしっかり守られてる商品がほとんどだからオドロキ。
"変わらないとこが好き"とおっしゃるファンの多いこと。デザインコンセプトはミリタリー&ワークに尽きます。
けれど毎年カクジツに進化してるのですからステキすぎてしまうブランドGREENCLOTHINGです。
飽きないのにつぎつぎと買い足したくなるGREENCLOTHINGの妙。買い替えるのとはちょとちがうンですよね。


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ヨコハマでの大・合同展示会のGREENCLOTHINGのブースは異端児的/イタンジテキでした。
地面にマットを敷き/コーヒーはもてなされ/ギターがあり/チャリンコがり/スケボーがあり。
子どもが走りまわり/人だかりができ/太鼓を叩くリズムでカラダ揺らし。けれどスノボーはない。
その"なんで?"な感じが、洋服っぽいスノボー専用のクロージング・ブランドのこだわった方向性なんでしょう。
ボクはむかしから知ってるからその空気感がナットクできますが。ふつーはそんなのアンバランスにみえちゃう。
あ、そうそう。GREENCLOTHINGはカタカナ表記するならグリーン・クロージングで正解でしょう。
たまにグリーン・クロッシングと言っちゃうヒトがいますが、それまさにNGワード。これを機に改めてください。
ついついわかってながらクロッシングと言っちゃうのでしょうが、GREENファンはそこで言いまちがえません。

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♥さてここで。
ヨコハマでボクら販売店に渡された公式カタログをお見せいたします。この際もう赤裸々/セキララに。

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HEAVY JACKET。48300YEN。
 HEAVYとは""重い""のではなく""HEAVY DUTY/HEAVY ROTATION""とかでつかわれる""激しい""の意かな。
 じっさいはもっとも薄く&もっとも軽いGREENCLOTHINGのフラッグシップ・モデル。
FREE JACKET。43050YEN。
 HEAVY JKTはスクエアなシルエット。たいしてFREE JKTは丸くふっくら、やさしいイメージの2レイヤーもの。
 表面上のデザインはシンプルそのもの。袖のWカフという発想はこのFREE JKTがルーツではと。
PEACE JACKET。42000YEN。
 3年(!?)のブランクののちの復刻版。ミリタリーの匂いプンプンの""ムダ""をウマくもり込んだドカ・ジャケ風。
 以前のWOOLライナーをPOLYライナーに変更してややアクがぬけた印象。重量的にも軽くなりました。
OGA JAKCET。45150YEN。
 いちばんアクティブ感の伝わる外見ですが、それがGREENCLOTHINGのウェアというだけで気を惹かれます。
 メインジッパーにフラップさえないトコロなど、往年のGREENファンでも受け入れたくなる新しい風。

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PEACE CARGO。39900YEN。
 軍パンをそのまんま雪山仕様にしたかったであろうド定番なパンツ。軍パンでありながらPEACEという名前。
 もう15年ほどマイナーチェンジを受けつつリリースされつづけてる。昔はもっと図太いシルエットでしたね。
KEBLAR PANT。40950YEN。
 おシリとヒザの2配色(もしくは3配色)のオールドパンツ。昔はココがケブラー生地の補強当て布だったワケ。
 そーゆー昔のスノボーパンツへのオマージュの意味をふくんでる新鮮でなつかしいコンセプト。
4POCKETS PANT。39900YEN。
 数年。山で最もみかけるGREENCLOTHINGのパンツはきっとコレ。ただおシリポケットが配色されてるだけ。
 単純な手段で視覚的にみなさんの気を惹いたところなど、アイデア・マニアとしてはうなりたくなる1本。
BIBPANT。45150YEN。
 世界でもっともカッコいいパンツだと私情を入れておきたくなるパンツがコレ。
 ダサいのにカワイくて、けどあまり支持されてない実力者....ミトングローブに通ずるワードがズラっと並びます。
 先入観をぬぎすててオーバーオールをはいてみてくれさえすればもうトリコになるでしょう。

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♥こちらからはインナー類です。
けっして実用一辺倒でないみた目ですが、念をこめてないよくあるインナーなんて比にならない満足感えられます。
ファッションって何?じゃ逆に実用性とは?...そこをブランドなりに提案するコトをスタイルとかセンスとか言う。
GREENCLOTHINGのそこはボクの注意がいかないトコロにあるっぽくって、いつもおどろかされます。

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♥ファースト・レイヤー。いわゆる肌着として着るモノです。
左がMERINO WOOL97%のあったかすぎないかつ寒く感じない理想のインナーです。
右がACRYL85%/WOOL10%のケミカルインナー。逆に化繊の単純威力を発揮させるあったかインナー。
""冬が似合う男の勝負下着""......絶妙/ゼツミョーなキャッチコピーがいまうまれました。

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♥ウェアは別のブランド着てても、グローブはGREENCLOTHING。なんてヒトも実在するステキグローブ揃い。
GREENCLOTHINGのUNDERMITTがなけりゃいまのミトン・グローブ・ブームはなかったのではと。
そしてHEAD WEARもGREENCLOTHINGらしさを十分に発揮してます。

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♥そしてご紹介し忘れそうになったステキなスペシャル企画の""PATCHWORK SERIES""。
フードのクチにWOOLのニットバンドアクセサリが脱着できるカワイイPEACE JACKET。47250YEN。
その他、PATCHWORK MITT 17540YEN/PATCHWORK CAP 11340YEN。
実用的ではないにしてもホンキなスノボー好きが着用するという不思議な感覚/カンカク。
それがGREENCLOTHINGのよさのひとつなんかなと、タイピングしながらふと思いマシタ。





さあ。ここからはボクがヨコハマで撮ってきた写真をズラーっと。では。

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♥HEAVY JACKET。48300YEN。BLUEGREYという色です。
ハデでオーバースペックで凝ってる風なウェアがよく売れるスタンダードファクターな時代で。
かわらず普通っぽく作り&リリースしつづけるコトのむずかしさは、たぶんボクの想像を越えてる。

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♥ともすればつい浮気してしまいガチなのに、GREENCLOTHINGを買い足すヒトの多いコト多いコト。
ボクのこのライトタッチのブログでは決して説明できないカッコよさがGREENCLOTHINGにはある。

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♥TORAYの20000MM/3LAYERの1枚モノ/フルシームテープ。
この薄いシェルジャケットには知能がありません。
使い手のあなたの工夫で-20℃にも+20℃の条件にでも有効活用できる用意だけはできてます。

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♥あ。フードは外せません。だって外さないから。

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♥GREENCLOTHING2013のジャケットに採用されるカラーです。生地は1タイプ。
ジャケット4種類ありますがそれぞれにこの中から5〜6色を採用します。
ですからこの色はいいのにこのジャケットには使われないなどという、お客さんがいつも悩む症状が勃発/ボッパツ。

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♥FREE JACKET。43050YEN。色はTURQUOISE。
世にあまり出回ってないワリにGREENCLOTHINGではたびたびリリースされる色がこのブルーグリーン系。

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♥なんでこんなにもシンプルなデザインのジャケットが何年も人気やねん。そーいいたい。
そーいいつつボクはこのFREE JKTを3枚は所有してます。だけらそのミリョクを知ってる側。
単色でシンプル........つまりそれは制服/作業着じゃありませんか。
綿密に業務を遂行/スイコーするうえでもっともたよりになるジャケットということなんでしょう。

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♥シンプルすぎるな....なんてふと、つぶやいてしまったあなた。
もう少し心のざわざわした部分を浄化してからGREENCLOTHINGに目を向けてみてください。
エラそなコトいうてすいません。

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♥KAYAのヤノさん。むかしとってもよくしてくださったお兄さん。そして今もこーしておどけてくださいます。
そーいえばGREENCLOTHINGの代表のタグチくんの写真を掲載する機会がなぜかありませんね。
じつはGREENCLOTHINGは""タグチくんの人格すべて""なブランド。
だから商品説明やブランド背景をさんざん説明しても伝わらないことが多すぎます。

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♥OGA JAKCKET。45150YEN。KHAKI。
KHAKI、いい色ですね。ですがこのサンプルは生地が本製品に使われるモノとはちがうものでできてるそう。
なので、風合いとかなんとなくのシワ感はうのみにしないでください。

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♥メインジッパーはVISLON/ビスロンの防水ジッパー。なかなかみかけません。
コレを採用するコトで、少し""脱スポーツテイスト""感を演出できます。
むき出し防水ジッパーがデザインのアクセントになりすぎてるこのジャケットをちょとブサイクにみせるワザ。

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♥このジッパータグ。もう10数年前のGREENCLOTHINGのプルオーバーJKTについてましたね〜。

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♥後ろ姿でよく分かるとおもうのですが。
GREENCLOTHINGのフードはデカめです。生地をいっぱい使っておくコトで可動範囲を確保しておくんでしょね。
なんとなく無骨でアナログな雰囲気をかもし出すための裏ワザ的デザインの妙技も兼ねてるとみた。

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♥ボク175CM/70強KGがMサイズ着用の図。GRENCLOTHINGはトップのタグチくんが172CM/65KG。
そのタグチくんが自分をLサイズのモデルとして企画してると認識してご自分のサイズ感を想像してください。
ジャスト目に着るもいいしオーバーサイズをチョイスもかまいませんが、参考になるデータでしょ。

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♥KNIT PEACE JACKET。47250YEN。OLIVE。
もっとも軍モノの雰囲気をたっぷりもり込んだジャケットです。カッコいいですよね。
そのフードの内側にヒモつきのニットバンドがただ脱着できるだけやのに、こんなにもステキなものに。

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♥まあ。よくふわっふわのファーが脱着できるミリタリージャケットございます。それとおなんじです。
けれどもコレ、スッゴくステキに感じます。

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♥ボクもきてみました。サイズはMではないかと(未確認/ミカクニン)。

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♥すわって説明してるのがタグチくん。
四半世紀前にすでにスノボーしてた都会人なんて、極度の目立ちたがり屋さんかヤンキーでしかないと推測します。
そんな背景をもつ社会的に立派なおじさまが作るシンプルなスノボーウェアや快適ファッションインナーブランド。
こんな切り口でGREENCLOTHINGを説明してしまうボクは失礼極まりない業界の埃/ホコリみたいな存在ですが。
読むヒトが読めばきっとうんうんとうなづきながらパソコン前でニヤニヤしてくれると自負してます。
もちろん。タグチくんはじめ諸先輩かたがたを尊敬しつつの発言ございますので、ワルい方に受け取らないでね。

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♥そして。BIB PANT。45150YEN。OLIVE。
遊びまわるタグチくんのムスメちゃんグループをいいオブジェとみたててパシャパシャ撮りすすめてまいりました。
先も述べましたが、ボクはBIB PNTに世界もっともステキなパンツ・アウォードをあげたいくらい好きです。
も〜最高で最強です。レストハウスでジャケットを脱いだときが快感です。みんなの上から目線が。
みんなにあまり好かれてないのに自分たちはすっかり気に入ってるというギャップは、
数年前のミトングローブにもにたキモチです。

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♥4POCKETSに採用される配色です。

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♥子どもちゃんのおリラックスしきった感じがGREENCLOTHINGのイメージとみごとにリンクします。
それはタグチくんも狙ってたはず。つまりこの数人の子どもちゃんたちはこのブースに欠かせない備品なんです。
ヒトを物扱いした表現ですいません。行間から文章のうま味だけを吸い取ってカイシャクしてください。

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♥KEBLAR PANT。40950YEN。B.GREY+CHARCOAL。
おシリとヒザが配色になってます。
実際カカト部分にケブラー素材を使ってたと思いマス(未確認/ミカクニン)。

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♥そのKEBLAR PANTの配色表。
きほん2配色なんですが、NAVYとKHAKIの右足カカトのパネルだけさらに配色されてます。

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♥PATCHWORK MITT。17640YEN。

あ.........もうボクには時間がないので、このへんで。
今週末、ぜひご来店ください。ま。このボクのブログで十分わかるかたはメールでのご注文でもかまいません。

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♥ときおりオトナまでリラックスしちゃってます。

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♥ってゆーか半・別プロジェクトですがGREENCLOTHINGのキッズも発表させました。
GREENCLOTHINGのジャケットはPEACE JKT風で21000円。パンツは4POCKETS風で13650円。









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♥ほんとうにボクらの締め切りが2月26日なんですよね。

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♥さいごに編集後記的に......。
さまざまなショップがありさまざまなショップスタッフブログ/ライダーブログもあるでしょう。
そんな中でボクのブログの破天荒/ハテンコーさもぜひ気にしててください。
くり出す言葉の一字一句、すべてボクのオジリナル・ワードです。もちろん写真も""ボクパシャもの""です。
どっかのコピーとかでは決してありません。カタログにある写真や文句を抜粋することでさえほとんどありません。
文章を読むことはニガテですが、書くことは意外とできるボクのスーパーオジリナル・ブログをこれからも。

この週末、ぜひご来店/ご予約くださいね。


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