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まずまずのヒットでした/きのうの広河原スキー場のナイター。(SNOW) :2011年01月07日

クリカン/クリスマス寒波からはじまってこの2週間はスノボーにイイ期間ですね、ラキィ・ホリデイです。

あすからの3連休もふくめて、ボクもなんとか滑りに行きたいな〜と思ってた矢先のフライング、ニシシ。

京都市左京区の広河原スキー場のナイターにきのう行ってきました、お店を早くに閉めてね、エヘヘへ。

ま。
広河原/ヒロガワラのプレミアム・コンディションを知ってるボクからすれば。

きのうのナイターのコンディションは""LEVEL:7.5""といったトコロかな。もっとイイときを知ってはいますから。

ですが。
""おシゴトを終えて夜にスノボー。""という事実はマンゾクとジマンに値しますよね〜。

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年に1回でもあれば幸せな京都市左京区にある広河原スキー場のグッド・コンディション・ナイター。
去年はツキに見放されて1回も""THE DAY""はおとずれませんデシタね。営業日も数えるほどやったハズ。
ですが今年はなんとかなるんぢゃないでしょーか。って思わせてくれるきのうのコンディション。
ま、きのうまでの積雪が少なすぎて壁/カベでピョンピョン10発も飛べるとかってコトはなかったけれど。
降りつづく新雪は30CMとかあったんぢゃないかな〜。それを4グループ13人で楽しみマシタ。
ボクらは4人グループ。チャリンコつながりの京都&大阪ミックス。イイ違和感が逆に楽しくさせてくれたね。

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京都市左京区の広河原スキー場。なにを色気づいてるのかこのオレンジ/ブルー/グリーンのイルミネイション。
ウレシいけれどハズカシいカンカクです、二ヒヒヒ。
いや茶化してゴメン。この照明はホントはサイコーで、なんかちょとアゲてくれてるんでしょうね、たのしいもん。
リフト1本/コース1本ですが前半の林道/後半の沢(笑/写真)で構成されて、マジメに滑るとケッコーシンドい。
6分で回せるのできのうの90分で15本くらいは滑ったかな。小さいスキー場なのでそれでもうオナカイッパイ。
一日券で滑るとかそんなコトはいっさい要求したくない、ミニマム&ローカル&いい意味でチョロいスキー場。
雪国の小さいスキー場の人情味のあるあたたかさともちがう、サバサバしたスタッフさんもこの際好印象なカンジ。
なんせ。べつにいいスキー場では決してないのになんかステキ。きのうもなんか楽しかった。なにかはワカラナイ。

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ボク、こーゆースナップ写真的なヤツはほとんど撮らないしブログにも載っけないんですが。
この3人のフンイキがきのうを象徴/ショーチョーしてる気がして、パシャ〜&おもわず採用/サイヨー。
みんなそれぞれスノボー命では暮らしてないからこその、イイ意味での余裕感っていうのがスゴくウマヤラしい。
上手いとかカッコいいとかそーゆーのムシして、カラオケでもしてるようなカンジ?時間の共有を楽しむカンジ?
世代も経験もレベルもちがうのにね、なんとなーく楽しかったのが、ボクにはスゴく大きい収穫/シューカクです。


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帰り道はもうこ〜んなカンジ。除雪車がいっさい走ってなくって、30CM強の新雪をかき分けて進みます。
広河原スキー場は京都市左京区なんですがこんな道はひたすらつづきます。携帯電話の電波も断絶します。
不謹慎/フキンシンだと怒られちゃうのはイヤですが、この道中の運転が楽しくって楽しくって、ボク大好き。
もちろん四輪駆動車にスタッドレスタイヤ履かせてるので万全な上で。
鹿の家族のいるサプライズ感/雪上の走り屋のいる道路/茅葺き屋根のある民家を楽しんで運転シマス。

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鹿! 往きも帰りも家族3頭くらいではしゃいでマシタ。

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走り屋! こーゆーときに必ず彼らも出没し遭遇シマス。めちゃ楽しそう&ウマヤラしい。

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茅葺き屋根のお家! 京都市左京区でありながらそれだけ雪深い地域なんです。桜の見頃は2週間ズレてGW。

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""THE DAY""的な""スーパーコンディション""の""LEVEL:10""はないカモ/あるカモ、それはワカリマセンが。
きのうが""THE DAY""でなく""そこそこ""の""LEVEL:7.5""くらいだったのは事実。もっとイイ日を知ってマス。



""THE DAY""。来たらいいなあと。あまり欲をもたずに。また日々の暮らしにもどりマス。

けれど。
思い出し笑いしてしまえるオモロいデキゴトがいくつかあったからヨカッタ。時間を共有してるカンジでね。


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