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あけましておめでとうございます。(SNOW) :2010年12月27日
ボクの19年目のスノボーシーズンあけましておめでとザイマス。本年もどーぞヨロシクおねがいシマース。
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ボクのスノボー歴19年目はトツゼンはじまりました。ま。サンライズ・アタックなるもの、トツゼンで当たり前。
はじめから◯日に行きましょうなんて決めてるとそんなにコンディション良くなくっても行かなきゃならなくなる。
そ〜するとあんまり良くない印象を残してしまうから、この強行作戦の価値を下げてしまうコトにもなりマス。
初滑りがサンライズ・アタックっつーのは、復帰後いきなり巨人戦の先発を任されるよーなモノ。
相手に不足ナシ。緊張感のあるぶっつけホンバンでカラダを作り実戦のカンをとりもどすんだ〜っ!ハッハハハー。
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12時半に京都をはなれて到着したのは4時すぎでしょーか。写真は4時半のダイナランド。
コースのグルーミングが数時間前に終わりその上にさらにうっすらと細かい雪がのっかってる状態、フフフフ。
この圧雪車と新雪との段差が30CMからおおいトコロで50CMくらいありましたかね。
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ゴジクジ。つまり早朝5時〜9時の夢みたいな4時間だけを滑って社会フッキするボクのサンライズ・アタック。
4:59にアルファライナークワッドリフトのりばで逢いましょうなんてtwitterでいうてましたが。
4:56分ごろに行ったボクはなんとすでに20番目くらい。アカンアカン、やっぱりもっと備えるべきでした。
フロント・ローを獲るのと、20番目に甘んじるのでは、うれしさが何倍もちがうってコト、忘れてマシタ、トホホ。
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といってもあとで判明したんですが、知らないヒトばっかりと思ったら、じつは知ってるヒトばかり。
45歳のスケボーつながりのセンパイ/きのう埼玉からお店にきてくれたクレイジーなお客さんも、いたんですね。
ボクは友だちとふたりでいったのですが、現地では約15人の知ってるメンツ。さらにその友だちがさらに10人とか。
それぞれのペースでひっきりナシで滑るんですが知ってるヒトがたくさんいるってコトは楽しいコトですね。
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ボクのピカピカの19年生がこれではじまりました。10代さいごのシーズンがはじまりました。
雪のコンディション/コースのコンディション/メンツは申し分ナシ。やっぱりサンライズは巨人戦、アハハハ。
ですがボクが調整ミスで、この大舞台でミス連発。コケまくりの埋まりまくり、ナハハハ。
なんとか勝利投手にはなりましたが。5回2/3で被安打5、与えた四球も5、散々なピッチングと形容しておきます。
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といいつつ、いいピッチングもしました。
圧雪車とその外の段差は小さくても30cm。おおきいトコロでは50cmとかありました。
ボクはそれをヒザコシの波にみたててアップスやリッピング。それにちょとしたエアーも繰り出し、イエイイエイ。
それはまるで、2者連続三振くらいの快投や三者凡退2回とか、それくらいのピッチングに匹敵/ヒッテキ、ムフフ。
(サーフィンはロッカーボード。ボクのスノボーもロッカーボード。サーファはぜひロッカーボードをお試しを。)
それにいちばん斜度のバックサイドの壁をシャーっ&シャーっ。コレは自身の二塁打にヒッテキするような快感。
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とにかく、19年生のデビューの日としてはサイコーのコンディションでしたね。
もっともっと天気が晴れればよかったんですが、そーなればボクの例えはオールスターゲームとかになるでしょう。
そーゆー意味では、スペシャルすぎるワケではない、ふつーにナイス・コンディションでしたね。
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楽しい楽しい19年生。つぎはいつ滑れるのやら。
とかなんとかいいながら、あさって29(水)はいかがなもんかと、すでに登板のオファーあり。
きほんオファーを断らないコトはカッコいいコトだと思ってるボクですが。
さすがに殺人級のスケジュールで24時間を生きておりますので、ちょと年内はカンベンカンベン。
みなさんにおかれましては、年内にいちど、巨人戦でおもいっきり投げてみてはいかがでしょう。
あ。終始クルマの運転してくれた◯チィ、本当にありがとう。
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